14/11/29 00:37:21.45 d0FOx1zk
>>748
チャーチル自身が日本の真珠湾奇襲のおかげで
英国は絶望的状況から救われたと語っているだろが。
751:名無し三等兵
14/11/29 01:39:35.05 JMj6MwtA
中国はJ-20の他にJ-31を作りましたが、
ロシアはT-50の他にF-35に対抗するステルス機を作る予定はないんですか?
752:名無し三等兵
14/11/29 01:54:51.68 P8uYgHFR
>>750
ドイツのポーランド進行は1939年のことで日本とはまるで無関係。
753:名無し三等兵
14/11/29 02:37:37.01 ehUzCuA2
そもそも741はアメリカのことなんて全く言ってないのだが
結局なんで英仏に対して独は勝算あったんだ?
754:名無し三等兵
14/11/29 03:07:17.43 G+0sKgmi
>>753
ダンツィヒ問題から始まるポーランドとの開戦に至るまでの経過で煮え切らない態度を取り続ける英仏を見て、ドイツというよりヒトラーはポーランドを攻めても連中は動かないか積極的な攻勢策は取らないだろうと見てた。
イギリスは大陸のゴタゴタにはなるべく関わりたくなかったし、フランスはポーランドの運命よりも自国に攻め込まれる方が心配だった。
実際開戦した時ドイツの西部国境はがら空きに近い状態だったのにフランスは全く積極的に動かなかった。
動員に時間がかかったし、ポーランドがもう少し粘ると思ってたし、まさかソ連がドイツとつるんで東から攻めこむとは思ってなかった。というのもあるけど
755:名無し三等兵
14/11/29 03:37:27.76 G+0sKgmi
>>751
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
いちおうこんな計画はある。
ロシアの兵器開発はセルジュコフの改革とか失脚とか軍内部の汚職とかとかここ数年ごたごたが続いていて中国みたいにスムーズにいってない。
756:名無し三等兵
14/11/29 07:22:25.42 obRjh6nD
ヒトラーの理想は「同じゲルマン人のイギリスとともに共産主義のソ連をやっつけること」だった。
そしてドイツの軍備が長期戦に耐えられないことも知り抜いていたから、
各個撃破に成功したら直ちに早期講和すればいい、と思っていた。
でもチャーチルが頑として講話に応じなかった。結果として欧州の半分が共産圏になった。
757:名無し三等兵
14/11/29 07:54:18.47 DQZi8VNV
>>750
サッパリ理解していないようだが、三国同盟は同盟国が第三国から
攻撃された場合の参戦条項はあっても、攻撃した場合のそれはない。
したがってドイツは、日本が最後まで対ソ宣戦しなかったのと同様に、
対米宣戦をしないことも可能だった。
ヒトラーは真珠湾攻撃の第一報を受けた際に、転機だとして
歓喜したと伝えられており、対米宣戦はあくまでドイツの事情・判断に
よるものであって、日本に責を帰すような話ではないし、
また真珠湾以前に、大西洋では米海軍とUボートの間で既に
実質上は交戦状態でもあった。
758:名無し三等兵
14/11/29 08:05:35.82 gLQEWFao
>>751
実験機をいくら作っても意味ない
759:名無し三等兵
14/11/29 08:41:26.32 vTaV/UNL
>>758
技術蓄積の面では意味はあるぞ
760:名無し三等兵
14/11/29 09:12:55.48 z/eUhIwP
ポーランド回廊を取り戻す理由。
これは簡単、ここは失地だからネ。
それ以前にズデーテンラントも奪還したし、もはや理屈じゃぁないんだよ。
761:名無し三等兵
14/11/29 10:13:49.70 Rxclcpzh
ベトナム戦争でアメリカがナパームを投下する映像を見ると
通常爆弾と違い回転しながら着弾爆発してますけど信管はどうなってるんでしょう?
爆弾を見ても先端にプロペラみたいなものもついてませんし・・・
762:名無し三等兵
14/11/29 10:32:03.22 LHR9j6Be
>>741
>ポーランド回廊を取り戻す理由
ポーランドが最終目的なのではなく、ソ連攻撃のための「回廊作り」が目的だったのでは?
>負けるリスク
スターリンが約束を守ってくれさえすれば、かなり低いとおもわれ。
763:system ◆system65t.
14/11/29 10:34:49.77 K0oNBsZ5
>>758-759
実験機とそれによる技術蓄積となると中国が米露に優るという話はないでしょね。
>>761
AN M173A1あるいは M918 着発信管と AN M23A1 白燐点火装置の組み合わせが使用されています。
M173A1信管にはプロペラ上の安全装置が取り付けられており、投下時にピンが抜かれる事で回転を始め、
一定回転後、撃発可能になります。
764:名無し三等兵
14/11/29 10:39:30.77 vTaV/UNL
>>761
ネットで見つけたナパーム弾の構造図
URLリンク(blogs.c.yimg.jp)
ごらんのとおり信管がついてる
通常の爆弾の「風車」みたいなもの爆破の破片から距離を取るための安全装置
破片が飛び散るタイプではないナパーム弾には必要ないのでついてない
765:system ◆system65t.
14/11/29 10:39:58.84 K0oNBsZ5
これで見ると両端に付いてますね。
URLリンク(www.ordtech-industries.com)
766:system ◆system65t.
14/11/29 10:42:14.23 K0oNBsZ5
機体にケーブルでつないだ安全装置があり、
投下によってケーブルが引かれると解除される式もあった気がしますが
定かでない。
なんにせよ、着発信管を安全装置なしで機載するのは文字通りの自爆行為ですね。
767:名無し三等兵
14/11/29 11:44:27.31 r9RvKMPs
>>741
最初ドイツはポーランドと戦争する気はなかったよ。
ポーランドは友好国とし、ポーランド回廊は通過権だけもらう予定だった。
で、ポーランドは渋っていたのだが、ドイツは交渉で何とかなると思っていた。
なのにドイツが方針変更したのは、イギリスがポーランドに保障を与え、それによりポーランドが態度を硬化させたから。
交渉しても無駄なので、戦争で奪い取ろうってわけだ。
確かにドイツは自国の戦力に不安を持っていた。
だが、イギリスとフランスの厭戦気分を見抜き、西からの大規模な攻撃がないと踏んだ。
あったとしても、ベルギーは中立国なので英仏軍は通過するわけにいかず、
フランスとドイツが接している部分を通るしかないので、そこの狭い範囲だけ守ればよい。
さらにソ連がポーランドを支えないようにソ連とは不可侵条約、およびポーランド分割に関する秘密条約を結んだ。
それで、ポーランドと交戦して多少苦戦しても、ソ連が領土を取りそびれないように東から挟撃してくれることも当てにできた。
このように、ドイツは緻密な計算をして勝てると踏んでポーランドを攻撃したのだ。
768:名無し三等兵
14/11/29 12:04:53.72 0/p8o22Q
米軍の装備っていくらなんでも過剰じゃないでしょうか
とくに海軍
財政難の折もはや何を想定して誰と戦ってるのかよくわかりません
769:名無し三等兵
14/11/29 12:07:55.90 sSC18BMY
>>768
誰かと戦って勝つんじゃなくて、
そもそも戦おうとすら思わせないことを目的にしてるから
770:名無し三等兵
14/11/29 12:13:19.57 mgRhuV4l
>>695-696 >>698
すいません遅くなりましたが
回答感謝します。