14/08/13 18:44:28.79 o3as3g+A
チベット人は民族自決と高度な自治を求めてるだけで、国家転覆なんて目論んでないと思うけどなぁ。
494:名無し三等兵
14/08/13 18:51:28.55 +zZqLUY4
民族自決と高度な自治が中共政府にとっては転覆そのものなんだろう
495:名無し三等兵
14/08/13 19:05:57.60 au9Sg/m8
>>494
そういう事。
表向きはともかく、内実は強力な中央集権体制を維持してないと分裂しちゃう国だからね。
5000年の歴史の中で統一と分裂を繰り返してるだけに、あの国で民主主義とか自由主義とか
連邦国家みたいなのは無理じゃないかな。
だからちょっとした事でも弾圧しないとやってけないという。
496:名無し三等兵
14/08/13 19:09:44.21 qh8yLStC
ついこの前もウイグル人を２０００人ほど戦車で轢き殺してたけどな、中国共産党ｗ
新疆暴動、死者「２千人以上」か 米放送伝える
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
497:名無し三等兵
14/08/13 19:11:47.78 LuuHiOjT
そこら辺りの独立を許してしまうと雪崩れて
中華人民共和国として残るのは北京市周辺と東三省ぐらいだもんねえ
498:名無し三等兵
14/08/13 21:52:05.89 Q2qe0qEH
>>491
トルキスタンだろが、高卒野郎
499:名無し三等兵
14/08/13 22:38:08.38 o3as3g+A
>>495
それって、中国共産党が自己正当化を図る為の抗弁なんじゃないの？
歴史上統一と分裂を繰り返してきた国なんて幾らでもあるし、別に統一されてなきゃいけない訳でもないだろう。
500:名無し三等兵
14/08/13 22:51:25.68 cqSFdl11
>>481
> 基本的に日本人は農家だからね。そういう文化は特殊なクラスターにしかないよ
>
> 日本史上もっとも野蛮でヒャッハーしていた戦国時代ですら、
> 信長くらいだよ、敵の死体を損壊して政治アピールに使ったのは
>>483
> 武士が戦場で取る御首級は戦果確認の為のもので、普通は首実検後首塚とかつくって埋葬する。
日本史すら知らないなら、黙っておけば？いったいどこの異界の「日本」なのやら。
打ち取った首の主だったものはさらされるのが通例だし、そこまでいかないような
首は確認したらそのまま打ち捨てられるものだ。埋葬が許されない場合も多いし。
死が穢れだというのも、「穢れを神域に持ち込む」ことがはばかられただけで、
死そのものが必ずしも忌まれていたわけではない。
平安時代でも、内裏にある左大臣の控室の床下に犬に食われた子供の死体
が転がっていた時、左右大臣が気にしたのは「なんとかして忌みの期間を短く
できないだろうか」であり、「死が恐ろしい」なんていう空気は欠片も無い。
501:名無し三等兵
14/08/13 23:16:35.12 s5CcdL0J
>>481
アメリカ人も基本的に農家だが、何か？
502:名無し三等兵
14/08/13 23:22:57.26 o3as3g+A
>>500
合戦で取った首を晒した例なんて、それこそレアケースだよ。三件以上実例知ってる？
首を晒す場合があるのは、刑死した罪人の首。見せしめやその事実を広く市中に知らしめるためにやる。
関が原の合戦の後石田三成や西軍武将何人かの首が晒されたのも、捕縛後天下を騒がした罪人として
処刑して、それを晒したもの。戦場で取った首ではない。幕末京都で流行ったのも、天誅と称して彼らの
考える所の罪人を自分達で処したもの。プラス威嚇や人心の動揺を誘う目的。
死体の埋葬を許さなかった例なんて戊辰戦争の数例くらいしか知らないけど、他にあるの？
敵の死体を埋葬する風習は余りなかったけど、埋葬を禁止したりは通常しない。だからこそ戊辰の例が
特別な事として伝わっているんだ。
死体は大抵の場合地元の人が処置する。着けてた鎧や刀槍なんかは、暗黙の了解として駄賃代わり。
穢れは自分に付く事を忌み嫌うものだよ。今でも身内のよほど親しい人以外は、死体に触るの『怖い』って
言って嫌がる人いるでしょ。これは穢れを恐れているからだよ。逆に死を神の元へ召される事だとしている
キリスト教なんかだと、わりと平気で触る。葬式の参列者が死体にキスをするのが当たり前な所もある。
キリスト教的には、今は死者だけどそのうち生き返るかも知れないしね。
左大臣の例で忌みの期間云々が言ってるのは、穢れに触れた事による最悪を恐れているからだよ。
503:名無し三等兵
14/08/13 23:49:28.21 o3as3g+A
誤字発見。
>>502の最後の行「最悪｣じゃなくて「災厄」だった。ごめん。
504:名無し三等兵
14/08/14 00:01:31.60 cqSFdl11
>>502
楠正成にしても新田義貞にしても、あるいは今川義元にしても首をさらされているが。
ほかにもいくらでも例はある。首実検の後大将首をさらすのは、ごくありふれた慣例。
後、
> 左大臣の例で忌みの期間云々が言ってるのは、穢れに触れた事による最悪を恐れているからだよ。
報告を聞いた右大臣が「これは五体不具穢にするのは難しそうだ」と言い、左大臣も
同意して三十日の死穢になったという話で、物忌みの期間が長くなるのを避けたいと
いう話だよ。内裏が触穢になると行事も政治も全部止まるから。
知らないなら黙っておけばいいのに。
他にも、天皇みずから「年末で仕事が立て込んでいることだし、神事の期間が過ぎた
ら忌まないことにしよう」と提案し死穢の期間を短縮したりといったことをしている。
平安時代も後期の方になるとやたらと死を恐れている風はあるが、もう少し前だと、
たとえば藤原道長の頃でもとてもそんな殊勝な風ではない。
藤原道長の甥伊周が失脚した事件があるが、当時の日記によると伊周・隆家兄弟の
従者と法皇の従者が闘乱を起こし、法皇の従者二人が殺されて首を持ち去られたと
いう殺人事件。当然ながら大問題になってはいるが、誰も恐れおののいてなどいない。
当時の貴族は、そんなやわな神経はしていないよ。
505:名無し三等兵
14/08/14 00:10:55.43 CYO449qT
>>499
＞中国共産党が自己正当化を図る為の抗弁
そうだよ。
何たって統一されてないと一番困るのは中国共産党なわけで。
ただ、経済的に見た場合は統一されててそれなりに豊かな方が市場としての旨みがあるので、
中国への輸出が盛んな国にとっても統一されてた方が望ましいだろうけどね。
そこを中国共産党がうまく突いて、市場経済に外資を取り込んでるとも言える。
おまけにここでも「共産党の支配」が効いてて、中国企業との合弁じゃないと進出できないとか
いろいろ制約があったり。
何だかんだでうまく考えてやってると思うわホント。
506:名無し三等兵
14/08/14 00:27:35.36 Hev3LauY
>>504
楠正成も新田義も、朝廷（足利側が立てる北朝）に歯向かった罪人として首を晒されたんでしょ。政治的な意図でそうしただけで、
罪人として、晒し首になった例。
今川義元の例は今回の例に該当する話だね。やったのは元の話で「信長くらいだよ」と言われている例外的な人信長さんだけど。
ごくありふれた慣習だと言うなら、先の質問でも聞いたけど三例以上挙げられる？ 信長以外で。
触穢ってのは、読んで字のごとく穢れに触れる事でしょ。なんで死体が見つかると内裏が触穢に
なるのかと言うと、死体が穢れを持ってるからでしょ。
床下で死体が見つかるだけでこれなんだから、触るなんてとんでもない事だったと言うのは容易に想像つくと
思うけど？
殺人事件の方の話は、殺人事件に動じてないだけでしょ。殺人事件事体は貴族の政争なんかでも
起きてたことだから。
殺人事件に恐れおののくかどうかと、穢れに触れる事を忌むかどうかは全然別の話だよ。
507:名無し三等兵
14/08/14 00:47:22.83 YljZZ+UO
> 基本的に日本人は農家だからね。そういう文化は特殊なクラスターにしかないよ
すでに指摘があるけど、日本人が基本的に農家、というくくり方をするなら、
アメリカ人もイギリス人もドイツ人も基本的に農家だし、フランス人なんての
は骨の髄まで農家ということになるな。
いまどきカビが生えた狩猟民族論・肉食民族論でもないだろうけど。
508:名無し三等兵
14/08/14 00:56:02.36 YljZZ+UO
> ごくありふれた慣習だと言うなら、先の質問でも聞いたけど三例以上挙げられる？ 信長以外で。
武田信玄もさんざんやっているし、他の戦国武将も皆やっているよ。
つーか、まじめに知らないのか？
まあ、
> 床下で死体が見つかるだけでこれなんだから、触るなんてとんでもない事だったと言うのは容易に想像つくと
> 思うけど？
なんて戯言をほざいているような人には無理か。当時の穢れの概念、扱いは
そんな情緒的なものじゃない。もっと事務的で扱いがはっきり決まったものだよ。
同じ囲いの中にいれば穢れに触れることになるんで、触ろうが触るまいが関わり
はない。
したり顔で戯言を書く前に「少しは」勉強してください。
509:名無し三等兵
14/08/14 01:04:01.83 Hev3LauY
>>508
うん、真面目に知らない。
だから実例を挙げてくれと言っている、武田信玄が誰の首をどこに晒した？
触穢ってのは文字通り、触れることだよ。
内裏の床下で死体が見つかった、つまり内裏の建物は死体に触れて穢れてしまったので、内裏が忌中となる。
左右大臣とかは死体に触れていないので暢気に話している訳だ、もし自分が触れていたら、仕事の心配どころじゃ
なかっただろうさ。
穢れが付くのはなにも人間だけではないからね。
510:名無し三等兵
14/08/14 01:17:05.91 Bd1ndf6M
武田信玄の例で言えば信濃の佐久の豪族の抵抗に手を焼いて公開処刑や晒し首を行ったなんて話はある
厳密に言えばまだ信玄入道ではなく晴信時代だけどね
暴君と言われた父信虎を追放して実権握ったばかりの頃であり、内外に権威認めさせる為の強硬策とも言えるから、まあ一般的な例とは言い難いね
511:名無し三等兵
14/08/14 01:20:08.62 Hev3LauY
>>510
それもちゃんと理由あっての事で、戦場で討ち取った敵の首を首実験の後晒した的な性質の物じゃないでしょ？
512:名無し三等兵
14/08/14 02:21:54.53 s4gdE0sJ
「狩猟で狩った動物の首を剥製にして、応接間に並べる」
のと同じノリで、日本兵の骨からペン軸を作ったり、されこうべを飾ったりしてんだよ、
欧米人は
人間扱いしてないんだ
映画「戦場にかける橋」橋梁の構造計算を日本人はできないとかふざけた話だったし、
「猿の惑星」の猿は日本人だ、と作った連中は広言してはばからない
日本人が敵兵の死体をモノあつかいして損壊して誇った、という話は聞いたことがない
>敵兵の生首をほこらしげに下げて、写真撮影
戦果を誇ったあとは、埋葬して南無南無するのだよ日本人は
首実検終了後に埋葬するのと同じ
513:名無し三等兵
14/08/14 02:22:26.82 cPcnatc+
新疆ウイグル自治区で原油を採掘して、
新疆ウイグル自治区のパイプラインを経由して
都市部に燃料を供給している。
狙ってくれといわんばかりの立地条件でしょ。ＩＳＩＳは漢民族に対して
「流民か、税金か、死か。」を突きつけれる絶好のポジショニング