14/08/11 19:05:55.35 XYK5Q3AF
>>436 続き
そのおじいさんはその後負傷され後送、ケガから復帰後はフランスの田舎に
配属されたそうです。そこでの任務は非常に牧歌的で、ときどきいただく
フランス人かならの差し入れも、とても美味しかったそうです。
あるときなどは勤務中に新作のワインを一杯ですが試飲させてもらった事があったそうです。
で、そのまま終戦。特に酷い目にもあわず、故郷に帰れたそうです。
またそのおじいさんのお兄さんは、ロンメル将軍のもとドイツアフリカ軍団に従軍したことが
終生 自慢だったそうです。
そのドイツ人の方は軍オタでも無く、そんなに詳しい話も聞けなかったし
また聞きなので、ここに書込む事もどうかと思われたのですが、
先日 そのおじいさんが お亡くなりになったと聞き、これも何かの縁だと思い
思い切って書き込みさせていただきました。
また聞きあのでどの程度信憑性があるかもわからないし、
取り立てて新しい情報も無いのですが、
当時のドイツ軍の一兵卒の従軍感想として
何かしらの参考になれば幸いです