14/08/07 23:16:30.90 bwoAzjrF
個人的な疑問なんだが、DM53と10APFSDSとでは飛翔体(弾体)の長さはあまり変わらないのに、なぜか質量は0.6kgも違うんだよなあ。
弾心直径はDM53が24.6mm、10APFSDSが24.0mmなんだけども、この違いだけでは説明が付かない。
可能性として、
①DM53は安定翼のありまでアンコ(タングステン合金製の弾心)がたっぷり入ってるけど、10APFSDSはそうではない。
(=DM53の方が弾心が長い。安定翼の空力中心と弾体重心の距離が変わるので飛翔姿勢の安定性にも差が出そう)
②DM53の方が弾心の見かけの比重が大きい。
(=弾心材料そのものの比重が大きいor10APFSDSでは昔のAPFSDSみたいに保持筒でも使ってる)
が挙げられるけども…
どちらだろうか?