07/03/12 14:13:54 0
ValueOneが自作機に近いというのはあくまでもケース、電源、マザーが一般的な自作用パーツの規格に準じているというだけのこと。
自作用のマザーはなるべく多くのパーツが動作することが絶対条件だから、リリース当初から主だった既存のパーツとの相性を入念にチェックするし、相性問題が発生してもBIOSアップデートなどで対応する。
それに対して、メーカーPCは自分ところで載せるパーツさえ正常に動作すればいいというスタンスだから、他社製品との間に相性問題が発生しても、その製品が代替品のない超人気商品とかでなければいちいち対応しない。
このスタンスは拡張性が売りのValueOneにおいても基本的には変わらない。
だから対応製品を使ってる限りにおいてはメーカーPCで相性問題が発生する可能性は自作よりも低いが、対応を謳っていないパーツの増設交換となると、逆に自作よりも相性問題が発生しやすい。