07/02/21 23:43:27 4haTMYOX0
<ついに出た「持ってこい詐欺」の驚愕!!!>
銀行の振込金額上限が10万以内になったのを反映して
架空請求詐欺師どもの手口がより凶悪化してきてる。
現金書留、宅配便、メール便などを指定するようになったことは
すでに報道されてたが、さらに特定のビルなど住所を指定して
バイク便利用や直接持参するように指示するようにさえなっている。
お年寄りや主婦などが『間違い』を正そうと話し合いに
ノコノコ出かけていけば、複数のコワモテ連中に取り囲まれて
圧迫営業の要領で金をムシリ取られることになる。
そればかりか、下手をすればその場から拉致監禁されて
預貯金から不動産まで全財産を強奪され
証拠隠滅に殺されて埋められる可能性も高い。
これに対して、警察の動きは極めて鈍い。
つい先日、詐欺師から架空請求詐欺の電話があったので
その日のうちに、さっそくKC庁の総合相談センターへ
詐欺師が指定してきた住所情報とともに通報した。
ところが驚いたことに、事情聴取、または逮捕しに出動するどころか
相談を受けた担当官は、通報者である私の名前をその詐欺師に告げて
もう電話しないように忠告するという手段を取ろうとした。
「ダメに決まってるでしょ!それでもし報復攻撃を受けたらあなた、どうするおつもりですか?」と問うた所、
実に面倒くさそうに「じゃあね、着信拒否にしたらいいよ。そうしなさい。」と投げやりなお答え。
国民の財産と安全を守るのが仕事のはずの公的機関がこのやる気のなさ。
なるほど、これでは架空請求詐欺で泣かされる一般市民が後を絶たないはずである。