05/06/14 22:01:55
昔、Interopに行った時の話。
消防だった俺は砂原秀樹先生のファンでサインをもらおうと色紙を持って、
先生が取材が終るのを待っていた。
取材後、色紙を持って砂原秀樹先生に「砂原先生、サインお願いします」と叫んだが、
砂原先生はササッっとユニマガ編集部が用意したハイヤーに乗り込んでしまった。
ガッカリしてる俺を見てssさんが優しく「俺のサインでもいいかな?」と
微笑んでくれた。
俺は嬉しくて「もちろんです、お願いします!」と答えるとssさんはスラスラと
サインをして「これからもユニマガと砂原をよろしくな」とやさしく微笑んでくれた。
あの時のssさんの笑顔は今でも忘れられない。
サインはすぐ捨てた。