04/02/19 09:35
>>122
Postfixでそういう構成にするのにはcontent_filterが使えるけど、qmailの情報は少ないね。
Group/Userは同じでいいけれど、スプールや待ちうけportは分けんといかんね。
qmail(A) -> vexira -> qmail(B)
という構成の場合、
Aは自ドメインメールアドレス宛のメールおよび許可したネットワークからのメール以外はrejectして、それ以外はvexiraにforward。
vexiraは無条件にBにforward。
Bは自ドメインメールアドレスをローカルに配送するよう設定。
まあ、qmailを二つ立ち上げる手間やリソースを考えるとあまり効率がいいとはいえないかもしれない。
でもamavis-perl 11でこういうことやってたころはMILTER APIとかconent_filterとか無かったから二つあげてたな。
「amavis qmail」でgoogleさんに聞くとほしい情報が見つかるかもしれない。
お手本がほしいならPostfixで作ったがいいかもね。
PostfixでもMaildirは使えるし。
.qmailは使えないけど(w