05/12/28 14:20:32
>>135 あ、いや、邪魔って分けじゃなくて、
汎用的なライブラリのソースコードの中で
プラットフォームや環境ごとにコードをちょっとずつ切り替えたい時に、
安心して使えるマクロはどれよ?ってことを知りたいのでした。
IA32なインラインアセンブラを使っている個所があるので、
そこは _MSC_VER, __WATCOMC__, __BORLANDC__, __GNUC__ などで
各種用意して切り替えています。それ以外にも
Windowsの特定のバージョンとか、GUIが使える場合とかに応じて
使える機能が違うので、それに応じてプリプロセッサで
コードを切り替えたいなぁ、と。
メイン開発環境が Windows XP なんで、Visual Studio で開発、
MAKE プロジェクトとして VS から cygwin でもビルド、
なんて具合にして開発してます。自分の研究で使う
数値計算ライブラリの開発がメインです。
アセンブラを使っているのは SIMD 命令群を使うと
高速化できる部分があるからで、cygwin でもコンパイルを
通したいのは gcc で通るようにしておけば Linux 上でも
たいてい通るのと、大型計算機に持っていってもたいてい
コンパイルできるからです。