06/01/04 20:39:45
お久しぶりです、実装について質問させてくださいまし
クロージャの実装についてですが例えば、以下のソース
(let ((a 0))
(define hoge (lambda (x) (+ a x))))
を eval する際に、クロージャ hoge をどのようにクラス化
するかについてですが、
トップ環境フレームを top 、矢印は親を指すとして上の例だと
top <- frame1(aを束縛している)
のようにフレームが伸びていて、クロージャオブジェクトは
frame1へのポインタをメンバに持つように作成したとします
で、このクロージャへの呼び出しをするとき、例えば (hoge 10)としたとき
top <- frame2(10を束縛)
のように別フレームが伸びるじゃないですか。
このとき、(hoge 10)を評価するときに必要な環境として2つの連結リスト
top <- frame1
top <- frame2
が二つ必要になる?という見解はあってますか?評価手順としては
x の検索を frame1 に対してかける(見つかる)
a の検索を frame1 に対してかける(見つからない)
a の検索を frame2(クロージャクラスのメンバ変数) に対してかける(見つかる)
を順次探しにいく、という風にするという考え方?で良いのでしょうか
なんか上手く日本語化できなかったorzけど
壮大な勘違いをしている可能性もありそうなのでアドバイス求む