06/11/27 11:42:41
>>939
その特集はの着目ポイントは良いのだが、残念なことにレポータが素人。
スキャン対象を上手く選別出来ているのか?、検査数の数え方の違い、対応書庫数での違い、インストーラ型への対応状況、イメージファイルへの対応等々。
これ等を考慮し、開発思考の違い、防衛範囲の違いを加味しなければ全く意味がない。
結論からいうと>939のレポートは使えねぇ。
そして結論
1)出来るだけ多くの書庫に対応し、尚且つイストーラ型にも対応した、絶対検査数の多いアンチウィルスソフトはカスペで決まり。
2)扱う書庫を限定し(実運用を考慮すると必然でそうなる)、効率よく、より正確な検査を行うアンチウィルスはNOD32で決まり。
3)上記以外は、中途半端な品物
4)比較対象にもならぬ粗悪品もあるから注意(例、ウィルスセキュリティZero、キングソフト)