05/07/07 00:27:43
>>888
子機側で、自宅のWPA用接続設定と、hotspot用のWEP設定を、
2つ登録しておけば勝手に切り替えてくれる。
>>889
WEPの128bitと152bitも無理、どちらかに統一しなきゃ無理。
親機がWEP 152bitなのに、子機がWEP 128bitのみ対応なら、つながらない。
WEP 128bitで処理しておけば、普通に使う分なら、そこそこ強い。
>>892
WEPでは、暗号化キー=暗号強度という認識でかまわない。
ただし、穴があって64bit WEPは数分で解読されることが、各所で実証されてる。
128bit以上の WEPになると、解読実証例は極端に少なくなる。
WPAの、WPA-PSK/TKIPは、WEPベースの認証・暗号化技術。WEPの穴をふさいだもの。
暗号化強度だけを言うなら128bitだが、キーの文字数と暗号化強度は関係ない。
WPA-PSK/AESでは、WEPとは異なる暗号化方式を使っている。強力。
ただし、WPAでも辞書攻撃には弱いので、20文字以上のランダムな英数交じりのキー
を使うことが推奨されてる。単純な英単語の組み合わせでは、トライ&エラーの積み重ね
で解かれる可能性があるから。そういった攻撃ツールも公開されている。