06/05/11 11:33:48
>>339
MS がライセンサーとして本来もっている権利のうち、EULA で明示的に許可した
もの以外については権利を留保する(許可、不許可ともMSの自由とする)ということ
なので、それ自体は常識的な内容であって法的にも有効だと思う。
法的に問題になるのは、そもそも「Windows の上でどんなプログラムを動かして良いか、
悪いかを決める」ということが、Windows の著作権者でありライセンサーであるMS の権利
なのかどうか、ということ。
ただし、接続数制限についてはEULAに明示されているのでライセンシーは従う義務が
あると思う。公序良俗に反する内容でもないし。