02/11/01 15:36 oMt/U/ls
Subject: Re: GGPL license to GPL derivative
From: XXXXX <XXXX@XXXXX.net>
To: XXX@u-aizu.ac.jp
拝啓 Vilbrandt博士
回答サンクスコ。あなたの立場は理解しております。
>GPLの著作権保持者は、例えばGGPLのような、他の同意の下で、
自分のコードをリリースする権利を有しております。
GPLに反することが明らかでない場合にのみ、(それらの)著作権者が
GGPLの下でのリリースに合意するのなら、我々はそのようにすることを
考慮するでありましょう。
禿同。
(その見解に)胴衣。しかし、それは「全く」現実的ではないと思います。
とゆーのは、ふつーのGPLなコードの著作権者はメチャ大勢いるのです。
彼らのコードをGGPL下でリリースするには、全員の同意を得なければなりません。
もし、その中の「たった一人でも」、ハンターイならGGPLにすることはできましぇーん。
著作権者が多すぎてGPL→GGPLにはできない、とゆーことをワタシは承知しとるのです。
もし、ワタシがGPLの推進者であれば、まっさらのコードをスクラッチから起こしますな。
それが、GGPLの理念を広げる最短の道です。
ストールマンやリーナス、他の大勢のGPL推進者達はそのようにやっとります。
GGPLはいいと思うですよ!!
だけど、GGPL(の普及)に楽勝な道はありませんぞ、と。
アリガト。