06/11/28 03:20:01 Y5UcIvpC
URLリンク(www16.ocn.ne.jp)
ここが詳しく説明してるな
Bフレッツのニューファミリータイプ・ファミリー100タイプのいずれも,現時点では下り622Mbps,
上り155MbpsのB-PONを採用しています。電柱上で8分岐された光ファイバは収容ビルに入り,4本をまとめて局内スプリッタに入ります。
局内スプリッタとOLTは1対1でつながり,OLTから地域IP網に入ります。
したがって下りに関しては622Mbpsの帯域を32分割していることになり,かりに全員が同時に接続した場合であっても
理屈上は19.4(622÷32)Mbpsの速度が出るわけです(実際は全員が同時に接続することはほとんどなく,もっと広い帯域が与えられるはずです)。
OLTで100Base-TXの電気信号に変換されて地域IP網を通り(だからといってバックボーンが100Mbpsということにはならない),
プロバイダと接続します。少なくとも,収容ビルまでの間で回線を共有していることがボトルネックになるとは考えられません。