06/10/06 07:15:15 QHFYDiFC
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ミステリ研が謎の島に行って、生きるか死ぬかって話だと思うんだが、
島に向かうキャラがあまりに類型的(優等生、美少女転校生、大阪弁、主人公(転校生に気があり)、幼なじみ)
で薄っぺらで感情移入できない。
その結果、感情移入できないキャラが生きようが死のうがどうでもいいと考えちゃいました。
そんでもって、別にこの先(生きるか死ぬか)は読まなくていいやと思ったわけです…
以上です。
694 名前: 名無し物書き@推敲中? 2006/09/26(火) 05:07:25
>>603
冒頭がセリフというのは難しいのでやめたほうがいいです。
セリフで始めたことによって状況描写が足りなくなっています。
> 夏休みを控えた、夕刻の人気の無い学校。
> ミステリ研究会部室。
これだとシナリオのト書きですね。
それと、いきなり登場人物を沢山出さないこと。
数が多くなると、読者はキャラに感情移入できなくなります。
セオリーとしては、主人公を最初に登場させて、主要人物と個別に絡ませていく。
その過程で個別キャラの描写をしてから集合シーンに入る感じになります。
ですから、部室のシーンはもっと後になるはず。
一日目の途中まで読みましたが小説としては問題外。
シナリオとしても退屈です。
もっとキャラを動かして下さい。多人数が集まるシーンではセリフを少なめに。
全面的に書き直したほうがいいと思います。