06/10/23 03:53:06 3tKIN3Kr
>>778
集中力は、いつまでも続くわけではないのですよ。休憩を入れればいいんですけどね。
私はやはり製作中は音楽を流したりしません。
スクリプトを記述するときのような作業のときは流したりしますが、
頭を使って考えているときに音楽に釣られてしまうと影響が出ますから。
>>780
私はサウンドノベルというのは「音に力を入れているノベル」というより、
「音も鳴るノベル」程度だと思ってます。
はっきり言って音楽を聴きながら小説レベルの文章を読むのは辛いですし、
(絶対音感能力者はとてもじゃないが無理だ、なんていう話も。私は普通の人ですが)
そもそも小説というものは音楽がなくても面白い。
だから例え音楽も鳴らせるゲームというメディアであっても、あんまりくどくならないほうがいいと思うので。
音が一切ならなかったらただの「デジタルノベル」ですが。
ところで音楽の種類についてはどれくらい用意するものなのでしょうね。
私は基本的に、作品のテーマ、喜びのテーマ、怒りのテーマ、哀しみのテーマ、愉快なテーマ、
山場のテーマ、日常のテーマ、グッドエンディングテーマ、バッドエンディングテーマ。
これくらいですね。これ以上増やすことはありません。
そして作品のテーマと日常のテーマが共通だったり、悲しみのテーマとバッドエンディングのテーマが共通だったりします。
少ないBGMを繰り返し聞いてもらうことで、ゲームの世界観への浸り度を上げさせてもらうわけです。
(こういうところにこだわるのはとても面白い)
あとはキャラクターよりも世界観を大切にしたいので、キャラクターごとのテーマ曲も設定しません。
(ってこの部分はギャルゲー系に限ったの話ですね)
>>788
荒らすつもりはありませんが、もっと多様なテストプレイヤーがほしかったと思います。
ゲームが大嫌いな人間とかね。何人がテストしたのかは知りませんが。
でもまあ、ゲームのターゲットを意図して絞っていたのだとすれば、あれでよかったんでしょうけどね。
同じく同人ゲームで有名な月姫をプレイしている人々が対象のゲームだったのでしたら、結構いい線でしたし、実際成功もしたようですしね。
……連投になった。