06/05/29 21:40:11 zEiBbzn5
>438
なるほど。桁数の大きい入れ物が左側になきゃいけないって
ことでしょう。cだと左辺に合わせられるみたい。
double d=1.1234567;
double d2=0.0;
int i=10;
d2 = i + d;
printf("%f\n",d2);
実行結果は11.123457になる。
HSP3は本当は結果を入れる変数に合わせて計算のワークエリアを
とればいいんだろうけど、計算式で最初に見つけた変数に
型を合わせちゃうんでしょう。だから小さい入れ物が最初に出てくると、
あとはそれに合わせて丸められてしまうと。
cでも左辺の型に合わせるっていま試してみるまで知らなかった。
HSP3でもこういう仕様だと理解すべきでしょう。