06/03/17 23:02:16 rzlOe2zx
>>827
そこは泣かせどころのつもりなのです(´・ω・`)
打たれた薬というのが、副作用として本人も数時間しか持たないうえに、見境なく人を殺すという……
文字にすればなんともアレなものなのですorz
助からないと分かっていてもどうにか助けたい、殺したくないけど野放しにするわけにはいかないという
主人公の葛藤や、悲壮感なんかを表現できたらいいなとおもっています。
>>828
難解なミステリーとかホラーものが書けない性分でして……
>>829
自分の書きたいことを盛り込んだつもりではあります。
だけど、キャラをもっと立たせた方がいいみたいなので、そういったことを踏まえて改稿中です。
キャラを立たせると要素というのには、どんなのがあるんでしょうね……なかなか難しいです。
>>830
なるほど……一応、主人公が動く動機に「愛」というのが一貫したものだと思っています。
(あらすじで書かれてないうえに、クサいテーマですけど)
それは友達間のものであったり、親子間や姉妹間のものだったり。
例えば、組織を抜ける要因になったのも、任務先で受けた「他人からの愛」で
双子の姉との絡みも「姉妹愛」を感じ取れるようにしているつもりです。
父親を追いつめておきながら引き金を引けなかったのも、断ち切れない「父親への愛」がからんでいます。
どんな酷い仕打ちをうけても、子どもは親の愛情を欲している、ということだったりしますが。
あと、生きることと戦うことのジレンマなんかも、書き込んでみました。
人を殺すことを嫌がりながらも、襲ってくる追っ手を倒さなければ生きられない。
自分が死んでしまえば誰も殺すことがないと思いながらも、生に執着する。
その行為を正当化することなく、罪を背負いながら生きていく、といった感じです。
……って、そういうことを言ってるのじゃなければ申し訳ないです(´・ω・`)
>>831
そうですね、どう見られるかが不安だったりします。
父親の他に中ボス的存在が一人、あと組織を抜けた後に養ってくれる人が男だったりします。
いわゆる恋愛要素はないので、私個人としてはハードボイルドちっくになってるんじゃないかと……