05/09/19 22:42:07 vG2M3r+F
>>400
上の「浮気」は設定でないので間違い。ごめん。
これらが絡む障壁のクリアを、話の進行とプレイの原動力にすればいいので
上記のようなテイストの料理勝負モノのパターンなら、例えば下みたい類型とか。
<例>
・ヒロインのひとりはふつうの基本タイプ。三角関係や幼馴染で障壁設定。
・ヒロインのひとりは役に立たない助手。ドジな天然メガネ娘とか。幼い妹とか。
がんばってるけど、常に足を引っ張られたりする。
・ヒロインのひとりは敵でライバル。
・ヒロインのひとりは獣で食材。
・ヒロインのひとりは調理用品。
これに上の起承転結と絡めると、ありがちだけど流れでは
「主人公と意地で喧嘩してしまい、調味料を渡しそびれてしまい‥」とか
「助手の失敗で厨房が全壊! しかしそこから思いもかけないアイディアを
得た主人公。ヒロインも、初めて自分が喜んでもらえたことで好意アップ」とか
「新たな強敵の出現に女ライバルと仕方なく共闘する主人公。喧嘩しながらも
なんとか勝利するも、お互いに意識しだしてしまっていることに気づいて‥」とか
「勝負には勝たねばならない。しかし食材として使うことがどうしてもできず」とか
「メーカーによる試用期限が迫ってて、勝負が終わったら別れないといけない」とか。
ちなみに日本の古典にはストーリーだけでなく、基本類型の大半は既出(ないのは
メガネっ娘モノぐらい?)なので先人の妄想力とエロ‥偉さは凄いね。