05/05/31 02:51:00 hg1jTpEN
>>261
はい。繰り返し事件が起きるって事です。ただ、犯人は同じで、事件の内容は変わります。
ひぐらしの形式について説明を。
ジャンルは推理ものです。
プレイヤーは、主人公が事件に巻き込まれるのを見て(楽しんで)その謎を解こうとします。
推理の根拠を、シナリオでは書くわけですが―わざと一度のシナリオでは断片的にしか見せません。
んで、
主人公が推理が出来ぬまま死んだ後、時間を最初に戻し、また最初からシナリオを見せます。
もちろん、内容は変わってきます。
新キャラの登場や、主人公の選択の変化―などで、ですな。
ひぐらしの場合には、その一つ一つのシナリオが、かなり違います。
ですから、『それぞれの事件が、真相が同じなのに、(しかも同じキャラで!)大分違う展開をしている』を上手く利用できないかなーと。
まあ、ようはパクリですが。って、んなこといったら、学園ものもパクリだしね。キニシナイ!
これをやるなら、
最初に、真犯人を製作者の間で最初に決める。
んで、各ライターそれぞれが「これ読んだだけだと、ちょっとわからないだろうな」程度のシナリオを何本かつくる。
解決編は、ちょっとしてから、出すほうが、いいんでしょうな。
……これの欠点は、創るのが大変ってことです。
252では三つ提案しましたが、これが一番難しいし、多人数でやる意味がない。
なぜなら同じキャラを使わなきゃいけないから、文体の統一が難しいし(あえてしないのも味だけどね)
計画的に一回目・二回目…と、ヒントを出すことができないから。(まあ、あえてその不整合さを楽しもう―てな趣旨なんですけどね)
そんな案なのでした。
うーん、書いてて虚しくなるほど、実用性のない案だったな。皆様、お許しあれ。