06/09/05 00:26:45
>>737
> >百科事典を越えることができないじゃないか!
> Wikipediaは既存の百科事典を超えようなんて発想は微塵もないどころか
> そのような方向性を否定さえしている。
> Wikipediaが、ウィキペデイアは○○ではありません。という文体でエンエンと自己定義しているが
> これを要約するなら、
> 既存の百科事典なんかから、うまいこと内容を吸い出して、自由に使える形で記事を集めろ!ってことに過ぎない。
なんてことだ・・・・・。
今のWikipedia日本語版はWeb2.0ではない。一部のふがいない管理者によって
Web2.0へとアップグレード成長するはずのWikipedia日本語版が、Web1.0に格下げされて
いつまでたっても成長の妨害をされているかのようだ。
> 世間的に広く浸透している誤りを正すような行為とか、市井の学者が長年研究した成果を掲載するような事は
> 認められていない。
そこを、学会関係者と議論して、今後のWikipediaの方向を改めて行くしかないな。
> 紙の学会誌やハードカバー書籍で十分認知された情報を焼き直して収集することを目的としている。
> 漏れが、Wikipediaは乞食だと揶揄する理由でもある。
Googleは、「情報とは淘汰されるもの」と考えているようだ。情報は発電所から常に供給されるものだと考えているという。
だから、百科事典がWikipediaのような形になるのは淘汰された情報が常に新鮮に保ちやすくなると言う点で、Googleの考えに
合致しているのだろう。だが、その考えが今、妨害されているのではないか懸念する。