04/11/02 14:42:59
>>234
"なるべく使わないでほしいものです。" の意味はわかります。 ペーパー空間の概念が考えられた1番の理由は、
一つの図面内に異なった尺度の図面を描くためです。CADは原寸で描くので紙に印刷する前にペーパー空間に
レイアウトし直すわけです。同じ尺度で描く場合はペーパー空間を使う理由は無いと思いますが?どうですかね。
”モデル空間で正しくレイアウトし、モデル空間上で紙に印刷する” これが基本になります。
なんでもかんでもペーパー空間だのみのデータは、モデル空間でバラバラのレイアウトなので、データを受け取っても
再利用する時、モデル空間での作業が手間どりますね。
外部参照もデータを受け取ったとき、その図形の置かれたパスを(多くはネットワーク上でしょうけど)こちらの
環境に変更し直す必要がありますね。 また、その図形自身に変更があった場合は、めんどくさいのでモデル空間
にレイアウトし直しています。
他にですが、マルチテキスト と ダイナミックテキスト も使い分けしてほしいですね。 たとえば、数字1つでも
マルチテキストを使用している人もいます。マルチテキストが考えられた理由は、文字列の一体化です。
たとえば、何行もある文字列だが一体化したほうがいい場合(特記仕様の文書など)に便利です。
マルチテキストで描いた文字列は1個ずつしか編集できないので、たとえば図面上の文字 ”A” を ”B” に変更
する場合などはダイナミックテキストで描いていれば一回の文字列変更コマンドで複数箇所同時に変更が可能です。
これはAutoLISPを使用しますが・・・
その他いろいろありますがこのくらいにしておきます。