05/10/01 01:28:38 B2pAQSF+
デザイン屋・イラストレーター・写真屋がRGB素材を紙媒体とやり取りをするのに、
ちゃんと調整されたカラープロファイルを埋めたRGBで入稿して
CMYKへの変換は無い知識で無理からに変換するよりは印刷屋側がやる、
という考え方が一部にあります。
もちろんCMYK変換を印刷側に委ねずカラーマネジメントをもっと勉強しろという
意見も当然多々あるのですが、同時にむちゃくちゃな変換をされたデータを
渡されるぐらいなら印刷側でCMYK変換した方が余程良い、ということで
(餅は餅屋という所でしょうか)上記の考え方があるのですが
合成等で当てはまらないワークフロー事例もあるんでしょうけど
例えばこの考え方を映像の方に当てはめて、イラストレーターやCG屋は
RGBのカラースペースをフルに使って制作し、映像の規格内に収めるのを
編集さん側に任せるというのはありだと思いますか?