06/02/10 07:03:40 nAxXU1YZ0
あと、spamメールを受け取って嫌気がさしているユーザが
「tarpitting(SMTPセッション時の遅延)」のようなプロバイダ側で
対応できる方法があるってことを、あまり知らないってのも問題かもね。
だから、副次的な対処方法であるフィルターを導入しました、なんて
プロバイダのアナウンスにあっさりと騙されて(?)、いつまでもspamに
悩まされることになる。
「tarpitting(SMTPセッション時の遅延)」によって、根本的な部分で
プロバイダ側の企業努力次第では、ちゃんと解決できる可能性があるって
ことをもっと多くのユーザが知れば、プロバイダ側に導入を促すきっかけに
なるかも知れない。
ふと思ったんだが、サーバ側でフィルターを導入するのと、「tarpitting(SMTPセッション時の遅延)」を
導入するのって、どっちが負荷&コスト的に有利なのかな?