04/01/12 12:47 6OePS/YX
>>46
>ページングがHDDにあった頃はシークする度に「カリカリカリ」って鳴って
>スムーズにシーク出来なかったが、
カリカリ鳴るのはシークしてる為だがw
それに、ページファイルを切ればページファイルに対するアクセスが全くなくなるからシステムに対する負荷は小さくなる。
メモリ内にページファイルを配置するとそのページファイルに対するアクセスが頻発することになるから、
メモリ内にページファイルを置いてるのは「アフォ」ではなかろうか。そもそも、ページファイルってのはメモリが足りなくなったときに
HDDに仕方なくデータを退避させる物であって、メモリが使えるのにページファイルをメモリに置いて使って見いだせる
メリットという物は殆ど無いと言っていいのは明白だと思うが、このスレで「RAMディスクにページファイルを置いて
パフォーマンスが上がった」と言ってる香具師はかなりイタイ香具師ではないか?
>何よりHDDを痛めないってのが精神的に嬉しい。
>もう、システムの読み書きが激しい部分は全てRAMdiskに入れないと気がすまん。
別にHDDがシークしてもHDDが傷むわけでは無いんだが・・・FDじゃないんだしw
それに、メモリが十分にあればキャッシュとして読み込まれるからシステム系のファイルは一度メモリに読み込まれれば
メモリがフルに使われるとかしない限りは再利用される場合はメモリから読み込まれるから同じ事。
つまり、DOSではディスクキャッシュが無かったからRAMディスクは有効だったが、Winではディスクキャッシュが自動的に
よく使うファイルをRAMディスク的に扱うため、殆ど無意味になった(そのため標準搭載できるにもかかわらず、その機能が無い)
>こいつにシステムTEMP・NETTEMP・ページングファイル全部移してる。
もしかして、とは思うが、シャットダウンするときにHDDにデータを移動させるとか、再起同時にディスクから読み込むとか
言うことをしているのであれば、全くの無意味だと思われ。それをしてないならシャットダウンするとデータが全部消えるから
これも問題があると思われ。
ともかく、ページファイルをRAMディスクに入れている香具師はまずページファイルがどういう性質の物でどう使われているのかを
一から勉強した方がいいと思われ。