04/12/12 17:58:14
>>936
>>一般的なメソッドと業務ロジックの違いをはっきりと定義することが重要だと思うね。
それができるぐらい技術力のある人材が豊富であれば
くーすなんて必要ないと思う。
できないから、全部DTOからはずしてしまうと決めることで
余計なあいまいさを省くという考え方もでてくるのではないかな?
豊富な技術力を有する高価なエンジニアを集めて
綺麗な設計、綺麗な実装でシステムを作るのもいいけど、
ビジネスとしてシステム開発をやるときには、
まず利益を上げられなければ話にならないから
生産性向上、コスト削減を考慮しなければならないと思う。
形式を決めてしまってあいまいさを省くことで
生産性を上げることができるかもしれないし、
単価の安い派遣会社に任せることでコストを削減できるかもしれないし
社内でくすぶっている技術力の低い人材を使うことで
社内で無駄になりがちなコストを有効活用できるかもしれない。
あんたのようなスキルの高い人材だけでシステム作るのであれば簡単だろうけど
スキルの低い人材を使わざるを得ない自分のような立場の人間としては
くーすのような考え方もありだと思う。
個人的には技術力の高い人材に対して数倍の「その他大勢」のプログラマを
ぶら下げて開発するような形にしていかなければ会社自体が衰退していくような
危機感を感じているよ。我が社では。