04/10/24 16:35:46
なんか急激にしょぼいスレに戻りましたね。
>>887
blogでは、その後ろに「ドメインモデル」或いは「リッチな業務ロジック」が続くと
書いてあります。ドメイン層ですね。
プレゼンテーション層から最初に呼ばれ、適切なドメイン層の処理を呼び出す
ステートレスなクラスというのは、薄いサービス層に他ならないのでは?
ファウラーではなくEric Evansですが。
間違っていたらご教授願います。
以下 URLリンク(capsctrl.que.jp) より引用
アプリケーション層(サービス層のこと):ソフトウェアが何をしなければいけないかを
定義し、ドメインオブジェクトに対して、問題を解決するよう命令する。この層の役割は
ビジネス活動にとって重要であり、別のシステムのアプリケーション層とやり取りをする
のにも必要である。この層は薄く保たれている。ビジネスルールやナレッジを含むもの
ではないが、その下の層にあるドメインオブジェクトの協調関係に対して、タスクを調整
したり、仕事を委譲したりしている。これはビジネスの状況を反映するものではないが、
ユーザーやプログラムの進捗状況を反映することは出来る。
ドメイン層(モデル層):ビジネス、ビジネスの状況に関わる情報、ビジネスルールに
ついての概念を表す。ビジネスの状況を反映する情報は、ここで管理・使用される。
技術的には、その情報はインフラ側でストアされている。この層はビジネスソフトウェアの
魂である。
ここでのキーポイントは、サービス層は薄い、という点です(キーとなるロジックは
ドメイン層に置かれています)。