04/11/10 22:24:16
>>571
EXE側コード編集時にはインテリセンスは効くものの、XMLドキュメントで書いた情報は出てきません。
オブジェクトブラウザで見るとちゃんと見えるんだけど。
調べてみると、参照を追加した時点で XMLドキュメントが無いと出てこないみたいです。
参照を一旦削除して、再度追加してあげればOKでした(アセンブリ直指定ではなく、プロジェクト出力を追加しました)。
しかしこの状態では、DLLを更新した際にXMLドキュメントファイルのローカルコピーがVSによって使用中のため更新できずに、EXE側はビルドエラーになります(DLL自体は更新できるのに・・・)。
DLLへの参照について一旦ローカルコピーをFalseにしてビルド、再びONにしてビルドとか、
一旦終了してDLL側から順にビルドという手順が必要でした。
以下はXMLドキュメントを更新しようとした際のエラー
>ファイル 'WindowsControlLibrary1.xml' を実行ディレクトリにコピーできません。 プロセスはファイルに
>アクセスできません。別のプロセスが使用中です。
一時ファイルを出力ディレクトリにコピーできませんでした。
こういう構成の時には、DLL開発中はXMLドキュメントを生成しない方が良さそう・・・