03/09/08 23:41
ま、そういうことやね。
でも、普通にC++でコーディングすれば、
プラットフォームの違いを意識する必要はない。
COMのいいところは他のCOMをブラックボックスとして使えるところだから、
プラットフォームの違いがクリティカルになりそうな奴、
(waveoutとか、DCとかファイルアクセスとか型のビット数の違いとか)
は、すでに誰かがやってくれてあるので、
いまさらOSに依存する部分を新たに作る方がしんどいと思う。
例えば、xpcomには3Dを扱うオブジェクトがないので、
direct3Dをそのままwrapしたようなコンポーネントを作れば、
確かに、windowsでしか動かないだろう。
でも、OpenGL+glutとかでcomponentを作れば、
他のプラットフォームは何も考えなくても、
ビルドツールが勝手にコンパイルしてくれるはず。