04/05/26 18:44 +9uAnbGS
>>468
> その意味で、Extraversion タグで元のものを区別するのは悪くない手だと
> 思っているんだけど。
禿同。
しかし、今配布中の Plamo βのデフォのカーネルイメージは 2.4.26-plamo
で、ユーザが再構築して作るカーネルイメージも 2.4.26-plamo になるから、
ユーザにとって意味が無いのでわ。
Plamo のデフォのカーネルソースが vanilla ということなら、
素直にデフォのカーネルイメージは 2.4.26 としておくべし。
で、ですね、
弄り倒したいヤシには Makefile の EXTRAVERSION=-test
などと変更させてカーネルインスコする。
そうすると、
/vmlinuz <- デフォ
/lib/modules/2.4.26 <- デフォ
/vmlinuz-2.4.26-test <- 弄り倒し
/lib/modules/2.4.26-test <- 弄り倒し
となるんで、lilo.conf に弄り倒し用のエントリを追加させれば、
起動時にデフォと弄り倒しのカーネル切り替えができる。
こういう指導通達を出しとけば良いのでないかと。
同じ再構築でも、プロセッサ変えるだけのような軽いヤシに対しては、
EXTRAVERSION を変更させるまでもないっしょ?