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新日本製鐵 高炉制御システムをLinuxで構築
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新日本製鐵は2001年5月に、君津製鉄所第3高炉を制御するシステムにLinuxを採用した。
一度火を入れたら20年間無停止で稼働し続けるという、
高炉の制御にLinuxを導入した理由の一つはもちろんコストだ。
従来2億から3億ものコストがかかるシステムを、
Linuxを採用することで1億弱にまで抑えることができた。しかし最も重要なことは、
長期間OSの細部にわたるまでメンテナンスができる「オープンソースOS」であることだった。