03/09/28 14:29 UKA1oHoR
●Mandrakeのほうが優れているところ
1)Mandrakeが提供するWindowManagerの数がものすごく多い。
KDE、Gnome(MetaCity)はもちろんのこと、xfce、blackbox、fluxbox、enlightenment、
WindowMaker、icewin等やたらと多い。
先述のVineLinuxのXFree86-jpfontを入れておけばメニューに日本語も
ちゃんと表示される。(設定ツールは英語というのが多いが)
RedHat9はKDEとGnome(MetaCity)のみ。
2)Mandrakeオリジナルのメニューエディタ(MenuDrake)が付いている。
これは実に便利。RedHat9のGnome(MetaCity)のメニューはMetaCityの仕様通り
GUIツールではカスタマイズ出来ない。
3)ntfsがデフォルトで使用可。(Redhatもrpmのパッチを当てるだけで簡単に
動作するようになるが、なぜ標準じゃないかは不明)
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ネットワーク・ハードウェア周りの認識・設定に強いRedHat、デスクトップ環境の
Mandrakeという印象を持った。
反論のある方どうぞ。↓