03/02/09 21:59 SdUGHtI0
データ化けの怖い経験。あくまで俺の経験になるが、
・ラトックUSB内蔵 + ASUS A7V8X(VIA KT400)内蔵USB2.0でデータ化けまくり。
・ラトックUSB内蔵 + ASUS A7V8XにUSB2.0PCIカード(NECチプ)でもデータ化けまくり。
・このスレの>>6の方法で1394自作 + ASUS A7V8Xに1394PCIカード(TIチプ)でもデータ化けまくり。
例えばこんな感じ。
(600MBくらいのデータコピー後、DOS窓で FCコマンド)
011314BD: 69 6A
0DD976EB: 1E 1F
0E27AF17: 10 11
12104D03: 3A 3B
17E00C06: FB FC
1D1F1566: B4 B5
再現性あり。てゆうか、100MBクラスのファイルならまず間違いなく起こる・・・。
壊れる場所はバラバラ。同一ファイルのペアを複数回diffとると、毎回化ける場所と
そうでない場所がある。どうやらRでもWでも化けてるっぽい。
ファイルにもよるが、zipなどの可逆圧縮ファイルならまず絶望的。
怖いのは、コピーが普通どおり終わるところ。diffとるまで気づかない。
ふつうはいちいちとらないよね。ちなみにOSはWin2kSP3。
CPU、メモリ等は全て定格。
diffのとりかたは、DOS窓なら
FC /B [ファイルA] [ファイルB]
こういう便利なものもあります。
URLリンク(www.vector.co.jp)
(続く)