03/01/09 12:59 tHHHSoOZ
まずは、このスレで主に議論しているものがリムーバブルケースであって、
それはインナーとフレームという構造からなっているということを
知ってください。
1.バルクのHDDをリムーバブルケースのインナーに装着する。
2.そのインナー単位でリムーバブルケースのフレームに脱着する。
3.そのフレームをPCケース本体の5インチベイに内蔵する。
4.全部がPCケース本体にスッキリ納まる。
これがUSB2.0や1394でホットスワップ可能になると、
大容量・高速なHDDをまるでフロッピーやMOみたいな感覚で
手軽に使うことができる。HDDが増えても、格安のインナーを
買い足すだけで良いので経済的。
ブリッジ使って工作する人は、こういう環境を欲しがってるの。
メーカ製の外付けのUSB2.0ハードディスクやケースをいっぱい買えば
同じ事はできるけど、USBプラグの抜き差しと電源のON/OFFが必要、
台数を増やすとコスト高、外付けは場所を取るしごちゃごちゃする、
そもそも外付けは嫌い、、などなど工作する人には色々理由が
あるのです。
世の中のIDE-HDDは、あなたの言うとおり規格が決まっています。
>>146が言っているのは、そうじゃなくてインナーとフレームの
互換性の話で、これはメーカが同じじゃないと当然合わない。
ところが、そのメーカが気に入っていてもホットプラグ対応の
フレームをラインナップしてなかったら?ブリッジを使って
工作するのです。
ごちゃごちゃ言わずに>>6あたりを見て、あなたも早くリムーバブルの
世界にいらっしゃい。