10/07/17 18:24:22 G8MRqtYZ0
>>866
>税務署が一番目を光らせるし。
そこが盲点なんだ。以前それをやっていたのを見ていたからね。
やっているところは、非上場の小企業に多い。大企業ではキックバックがメインだからね。
金券ショップといっても、屋号が普通の会社と変わらないところが多いよ。
一箇所で集中的に購入するのではなく、いろんな店で分散購入するはず。
調べるといっても非常に煩雑になる。
>だいいち、商品券をわずか7割で換金する必要性がない。
はじめから換金などしない。
領収書が目的だから、利益など上げる必要もないし、詐欺る必要もない。
送金されてはじめて、その金額分を購入するはず。
まとめ買いの場合は非常に危険で、売れ残り以上に大きな資金を必要とするから。
金券ショップで自分のお金や法人のお金を使わずして領収書を入手するのがミソなんだ。
それには、「他人の褌で相撲を取る」、これに限る。
>会社の接待用にHISの旅行券を用意してるなんてのもありえない。
金券ショップにある優待券だろう、出品者は説明などいくらでもできるから。
>架空出張とか、取引先/支払先からの割り戻しとか。
これが一番危険。架空出張ならば、それに対する領収書がない。
新幹線乗ってもJRの領収書を発行してもらうだろう。
ホテルでも同じ。「出張に行っていました。」だけでは税務署には通用しない。
取引先/支払先からの割り戻しの場合は、相当な影響力を及ぼせる会社でないと不可能だよ。
ゼネコンが下請けからキックバックを要求するようにね。
集めた領収書はすべて、法人に流用して、贈収賄に使う実弾に化ける。