09/09/11 00:53:28 HzvQnfdF0
内藤幹男さんは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と大田区の幹男さん実家(洋品店)に
買いに行った時の話。
両親と3人で昆布ネクタイを見ていたらいきなり幹男さんが
玄関から入ってきた。ボロ洋品店に似合わないイタリアンないでたちで。
幹男さんが「今日もみんな来てくれてありがとう」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「幹男さん!」「幹男さんかっけー!」などと
騒ぎ出し、幹男さんが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達が幹男さんの母校大田学園のサッカー部だとわかった幹男さんは
いい笑顔で会話を交わしていた。
そして幹男さんは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は幹男さんの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
買い物を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、城寺かおりさん(幹男さんの奥さん)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は主人が出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。