09/04/13 15:25:53 Sw4EwVqk0
URLリンク(www.mlit.go.jp)'宅配便取り扱い個数 平成19年度'
okalllllが言ってるのはこれの事か。
ちなみに、福山は平成17年度で3億個あった。
わずか2年で5割以上減っている。
平均単価370円×3億個=1121億円あった宅配便がこれだけ減れば、
2年間で2桁の減収もあるはずなのだが、それもない(2年間でほぼ横ばい)。
じゃあ、宅配便の平均単価が倍になって、個数減を補ったと仮定するにしても、
平均単価が倍だとすれば、370円×2=740円と、ヤマトと同じかそれ以上の平均単価になるので、これも考えづらい。
つまり、一番考えられる原因は、これしかない。
「今まで集計でカウントされていた荷物がカウントされなくなった」
その中で一番怪しいのは25kgもしくは30kg以内の個建ての一般。
福山は宅配便規格内の荷物でも宅配便の送り状は使わせない傾向が強い(パーセルならさらに強い)運送会社だから、
これをカウントから外せば、荷物は大きく減る。
というか、ここの宅配便取扱個数は数年前、日本通運でアロー便の個数も入っていたとかで、個数を修正した過去があるから、あまり信用性はないよ。
特に、福山や西濃みたいに宅配便と一般路線の送り状の利用にあまり差異をつけていない運送会社の場合、「どこまでを宅配便として、どこからを宅配便としないのか」が曖昧だしね。
例えば、総重量制の一般路線で、1原票2個口20kgなら宅配便としないのは当然だが、1原票1個口20kgなら宅配便とするのか、とかね。