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日本の鳩山政権、「気候変動」や「インドとパキスタンの緊張」より危険な要因に…世界10大リスク
国際政治上の危険要因を分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループは、今年の
世界10大リスクの5位に「鳩山政権」を挙げた。「気候変動」(6位)や「インドとパキスタンの緊張」(8位)
などより危険な要因だとした。
鳩山政権の「官界と産業界の影響力を小さくしようとする政策」が、世界的に見ると高い危険要因に
なっていると指摘。「参院選で勝つと、今よりマニフェストに忠実な政策を実行しようとして混乱
するだろう」と予測した。
「党の実権は小沢一郎氏が握っている。鳩山首相は選挙指揮が巧みなわけでも、政策決定に
強いわけでもない。現政権は年末までもたない可能性が相当あり、ひょっとすると参院選まで
もたないかもしれない」とも分析した。
リスクの1位は「米中関係の悪化」、2位が「イランの暴走」だった。
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朝日にも裏切られる馬鹿サヨク政権w