09/02/13 22:01:25 JRfDf4d9
WindowsXPは、SP1、SP2, SP3と進むにしたがって、
無闇に重たくなった記憶がある。まるで新しい
ハードに乗り換えさせるための罠のようにだ。
特に当初のXP用に3GBのHDDを搭載していたシステムは、
SP3を充てると容量がほとんど残らず、あるいは既にアプリケーション
をインストールしていた場合、容量が足らずにアップデートが出来ず、
ユーザーは泣く泣くマシンを棄てて、悲嘆にくれたが、
メーカーは大喜びだった。さも親切そうにHDDの容量アップグレード
サービスを5万円だとかいって持ちかけるような大手メーカーも
存在した。