07/07/17 15:19:02 8iTTJaMV
>>220
確かにWin9xは道連れあぼーん多かったね。
内部の16bitコードが再入不可なので、Giant lockかけてる辺りで
他のタスクと競合が発生しておかしくなる事があるとかなんとか。
ただ、おかしくならなければ一応応答性は確保できてたので、そういう
意味でNT系よりマシと書いた。
Unix系OSは基本的に端末レスポンス重視なので、ユーザーランドの
アプリがCPU食ってるだけなら操作不可能になるほどひどい状況になる
事ってあんまり無いはず。少なくとも長時間コンパイルしてる程度で
端末レスポンスが極端に落ちて操作するのもつらい、なんて状況には
まずならないでしょ。DoSとか食らってカーネル側で食うと駄目だけど。
Linux 2.2のその問題は、ext2がメタデータまで全部asyncだった(はず)
からというのもあるかもね。おかげででかいtarballの展開でもあっという
間にプロンプトに戻ってくる…のはいいんだけど、戻ってきてから裏で
一生懸命書き込みしてる時に引っかかるような感じはあった。