09/12/02 13:03:35
>>542
portsをビルドしたりportupgrade使う場合はある程度は安心できる。
依存関係に問題があれば自動的にパッケージデータベース書き換えたり
ローカルパッケージの依存関係書き換えて再パッケージ化とかやってくれるからね。
標準のpkg_addだとチェックがザルだから壊れやすいんだよ。
stableからパッケージ持ってきてpkg_addすると、バージョン違うけど入れちゃうぜ
ってそのままインスコしてデータベースの依存関係はノータッチ。
最新パッケージを追いかけようとしてrelengをsutableに書き換えて
pkg_add -rしようとしても、タイミングが悪いと所望のパッケージが存在しなかったり
依存関係壊れてたりで、あまりいいことが無い。
結局システム標準のパッケージ管理やportupgradeとか信用できないので
自前のスクリプトでstableからパッケージ(下位パッケージも全て)落としてきて
依存関係のチェックを完璧にやってからでないとアップデートしない。
ビルドは途中でつまずいたりして時間路費するだけなので論外(緊急のSAは除く)。
Debianはaptitudeやdpkgがしっかりしてるので楽だよ。