09/03/28 20:48:26
>>196
i386もセグメンテーションの方では昔から実行禁止属性がある。
セグメンテーションを殆ど使わないコンパイラ/OSが主流だけど。
OpenBSDだとトリッキーなセグメンテーションの使い方でスタック実行禁止をサポートしてる。
LinuxではExecShieldって奴で同じものを取り入れてた筈。
>>206
NXビット自体がPAEのページングテーブルにあるからね。
LinuxでもExecShield取り入れてるバージョンならNXビットが使えればNXビットを、
使えなければセグメンテーションでの保護にフォールバックする筈。
ASLRもOpenBSDでは入ってる筈だけど、FreeBSDでのその辺の事情は知らね。
セグメンテーションでの保護は今となっては大道芸みたいなもんだし、
標準では入らないんじゃないかなあ。ロングモードじゃページングしかないし。