*BSDニュース@2ch その3at UNIX*BSDニュース@2ch その3 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:名無しさん@お腹いっぱい。 09/02/05 23:00:40 FreeBSD をクラッシュできるコマンド 今まで気にしなかったので、存在に気が付かなかった。/dev/mem と /dev/kmem は Version 6 AT&T UNIX で登場した古い物。man mem で少し説明が出てきた。 これを、プログラムからファイルの様にメモリにアクセスする事が出来るそうだ。もちろん root 権限は必須になっている。 さて、これを dd で出力すると、確実にシステムを落とすらしい。dd if=/dev/mem が実際にコマンド。一部のハードウェアには読み出すだけで、問題が起こるようなレジスタもあるらしい。それがおそらく問題なのではとの事だ。 律義にも、幾つかのシステムで試してくれた人がいた。4.11、7.0、7.1-BETA でしっかりと再現性があったそうだ。 FreeBSD をクラッシュできるコマンドで取り上げた、dd if=/dev/mem が某日記と BSD Diary Version 0.8091 にて dd if=/dev/zero of=/dev/mem だと瞬殺とあげられていました。システムを落とす為に試していると取られ兼ねない書き方でした。 元記事は、Re: dd if=/dev/mem can hang a machine? に、そしてその中の一つの返信が I think it was related to reading memory-mapped registers intended to put CPU into Cx states (x >= 2). との事でした。 質問投稿者は何か実験をしていて、デバッグのために dd if=/dev/mem を試したら、システムが必ず落ちると。そこに、恐らく memory-map された CPU の Cx レジスタが上書きされて落ちたのではと。 本来書こうと思ったのは、/dev/mem にアクセスするとメモリのそのままの値が判り、便利なのでデバッグに使われることがある。しかし、この様にシステムを落とす場合もあるということでした。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch