09/05/13 22:27:28
>>617
ありがとうございます。
調べましたらマルチスレッドみたいでした。
で、仰られてるとおり、各CPU占有率の合計がプロセスのCPU使用率でした。
そうなると、プロセスのCPU使用率のMAX値は400%になると思うのですが…
glanceでも、各プロセスのCPU使用率のカラムのところにMAX 400%って記載されてたし。
問題は登録ノード情報が多すぎて、OpenViewの画面を起動させると、30分から1時間もかかってしまう。
メッセージを1秒間に複数受信すると、あっという間に表示が遅れてしまうことです。
この画面起動時やメッセージ表示の処理が遅れるときに、必ずopcdispmプロセスのCPU使用率が100%になります。
でも、CPU全体の使用率は低いです。
他にボトルネックがないかと調べましたが、メインメモリは不足しているようには見えません。sarコマンドでディスクIOをみましたが、そこで処理が詰まっているようにも見えません。
ネットワークもスカスカです。
そして、opcdispmプロセスだけはCPU使用率が100%で頭打ちになるのですが、各CPUの占有率は25%、25%、25%、25%
…で、残りの75%、75%、75%、75%は遊んでいるように見えます。
opcdispm以外にCPUを使用しているプロセスはほぼありません。
メモリもディスクIOも余裕がありそうなので、あとはopcdispmプロセスのCPU使用率がせめて200%ぐらいまで行ってくれたら・・・
起動時間の短縮も、メッセージ表示の遅延も解消されるのでは!?・・・と、期待しているのですが。
各リソースに余裕がありそうなのに、プロセスの処理が頭打ちになる事象の解決を図りたいのですが。
カーネルの設定でプロセスのスレッド数を増やしたりすれば、100%越えも可能だったりするのでしょうか?