09/04/03 13:14:03
>>493
一年前のものにレス。
今は仮想環境という便利なものがあるのでそちらで、いろんなディストリを試すことを
おすすめします。手元にはurlがないので割愛しますが:
仮想環境:
1.vmware ; vmplayerは無料。仮想ディスク作成はeasyvmxというサイトを利用すれば簡単
です。vm toolsを入れれば、使いがってはあがります。windowsのディスクトップとのコピペ
もできます。vm toolsは各ディストリにパッケージとして配布されていたり、デフォルトでイン
ストールされることは多い。
2.virtualbox ; vmwareよりは少し遅いですが、これだけで仮想ディスクの作成も出来ます。
付属のguest additionsを導入することによってこちらも使いがってがあがります。このツール
も各ディストリでデフォルトで入ってることは多い。
次に、ディストリですが、
deb系はここでも触れられたように、atlasのバージョンが古めだが、導入すれば、すぐにatlas
を使えるようになってくれますね。ubuntuの日本グループはvmwareやvirtualbox用の仮想ファ
イルを配布しているので、慣れるという意味ではオススメできる。
rpm系:
RHELクローン: scientific linux / cent os ; 保守期間が長い。商標以外の部分は商用の
Red hatと同じ。scientificのほうはフェルミ国立加速器研究所がメンテナンスしているようで
す。fedoraはRHELの実験場です。
openSUSE: 追加のレポジトリを加えれば新しいoctave/atlasは利用可能。
mandriva: rpmfindで調べてみたら、こちらのディストリもatlasは新しいものが入ってる。
この辺が使えるところではないですかね。