10/04/23 23:26:57
>>344
tmp はいらない
ソートができていない
ソートが終わってから出力すればいい
誰かに写させてもらったの?
346:344
10/04/23 23:33:00
過去に作ったやつを何個か組み合わせて作ってたらこうなりました…
347:デフォルトの名無しさん
10/04/23 23:33:07
>>344
番号、名前、テキストの定義をすると話が早いと思う。
例:
番号は、'0'から'9'の文字からなる文字列
名前は、ひらがな、かたかな、漢字からなる文字列
テキストは、番号と名前をスペースからなる文字列で、最後以外の番号および名前の後には必ずスペースが来る。
11113 3333 5892739 山田 12128384 高橋 32939 8883 細川 32932399
とか。
348:デフォルトの名無しさん
10/04/23 23:37:36
>>344
ヒント
for
fscanf
for
for
if
for
fprintf
349:デフォルトの名無しさん
10/04/23 23:41:59
>>344
まず
1.ファイルを全部読む
2.並び替えを行う
3.並び替えたデータをファイルに書く
っていう流れに書き換えて
2.の部分をじっくり考えてみてください。
350:349
10/04/23 23:43:51
>>348
もろかぶったスマンw
351:デフォルトの名無しさん
10/04/24 00:47:16
関数から構造体を返す必要がある場合、何か基準や定石はありますか?
こういう時にはこうすれば良いという指針があれば知りたいです。
//構造体の例
struct my_struct {
int size;
void *ptr;
int data[];
};
//(1)create関数の中で構造体をmallocして、delete関数の中でfreeする。
struct my_struct* create_my_struct(int param);
void delete_my_struct(struct my_struct* md);
//(2)呼び出し元で構造体を確保して、init関数の中でメンバーをmallocして、release関数の中でメンバーをfreeする。
// 構造体そのものは呼び出し元でどうにかする。
int init_my_struct(struct my_struct* md, int param);
void release_my_struct(struct my_struct* md);
それぞれ下記のデメリットがあると思います。
(1)のデメリットは呼び出し元で入れたいメモリー領域がある場合、createした構造体をコピーする必要がある。
(2)のデメリットは呼び出し元でinitを呼ぶ前に構造体の大きさを知っていなければいけない。
352:344
10/04/24 00:55:12
皆さんのアドバイス通りに流れを考えて、いちからやり直したら無事成功しました。
ありがとうございました。
353:デフォルトの名無しさん
10/04/24 01:20:37
>>351
(1)のデメリットがよくわからんな
そのメモリ領域ってのは create で確保するんじゃないの?
あとコピーうんぬんはコピー用の関数でOK?
354:デフォルトの名無しさん
10/04/24 01:51:37
>>353
実装はこんな感じです。
struct my_struct* create_my_struct(int param)
{
struct my_struct* md = (struct my_struct*)malloc(sizeof(struct my_struct) + sizeof(int)*param);
md->size = param;
md->ptr = malloc(param);
return md;
}
void delete_my_struct(struct my_struct* md)
{
free(md->ptr);
free(md);
}
デメリットは、下記のような場合、memcpyが必要なことです。
int get_data(char* buf, int size)
{
struct my_struct* md = create_my_struct(size); //←ここでbufを渡せたら
int ret = memcpy(buf, md->ptr, size); //←ここでコピーしなくていい
delete_my_struct(md);
return ret;
}
355:デフォルトの名無しさん
10/04/24 02:02:09
なんか違和感があるな。どういう思想なんだろ
356:デフォルトの名無しさん
10/04/24 02:49:32
>>354
*ptrの使い道はなんだろ。つーか、メンテしやすさ重視ならこうじゃね?
typedef struct {
int size;
int chinko;
int unko;
int data[];
} unko_t ;
unko_t *create_unko( unko_t *md, char *buf, size_t size )
{
md = malloc( sizeof(unko_t) + sizeof(int)*size );
if(md){
md->size=size;
memcpy(md->data,buf,size);
}
return md;
}
int get_data(char *buf, int size)
{
unko_t *md;
if( create_unko( md, buf, size )==NULL ) perror("unko");
357:デフォルトの名無しさん
10/04/24 02:50:30
途中で送信しちゃったよもうどうでもいいや
358:デフォルトの名無しさん
10/04/24 02:58:38
>>354
まぁよくわからないんだけど、こんな感じにすればOK?
struct my_struct* create_my_struct(int param, char *buf)
{
struct my_struct* md = (struct my_struct*)malloc(sizeof(struct my_struct) + sizeof(int)*param);
md->size = param;
md->ptr = malloc(param);
if (buf)
memcpy(md->ptr, buf, size);
return md;
}
なんにせよ、構造体のサイズが不定って段階で create/delete 方式だね。
後でもっとよい実装を思いついたときにも直しやすそうだ。
359:デフォルトの名無しさん
10/04/24 02:59:04
いや、全然ダメだろ
create_unko()の第一引数が冗長だし、リソース開放できなくなってるし
どうでもいいけど、いまどきvoid *の代わりにchar *使わなくても
あと、変更しない変数にはconstを明示的に付けた方が幸せになれる
360:デフォルトの名無しさん
10/04/24 03:00:37
豪快にかぶったけどまあどうでもいいな
361:351
10/04/24 03:04:33
分かりにくかったので、>>354に追加します。
int do_some_process_to_my_struct(struct my_struct* md, int param)
{
for(int i = 0; i < md->size; i++){
((int*)md->ptr)[i] = param+i;
}
return param+i;
}
int get_data2(char* buf, int size)
{
struct my_struct* md = create_my_struct(size); //←ここでbufを渡せたら
do_some_process_to_my_struct(md, 12345);
int ret = memcpy(buf, md->ptr, size); //←ここでコピーしなくていい
delete_my_struct(md);
return ret;
}
362:351
10/04/24 03:12:28
>>358
いいえ。OKではないです。
memcpyするのはあくまでも例ですので、createの中にmemcpyを入れてしまうのは話が違ってしまいます。
知りたいことは、>>351に書いたとおり、関数から構造体を返す場合に
(1)と(2)あるいはその他の方法で良いやり方があるのか、ということです。
363:351
10/04/24 03:19:32
>>361
int do_some_process_to_my_struct(struct my_struct* md, int param)
{
int i;
for(i = 0; i < md->size; i++){
((char*)md->ptr)[i] = (char)(param+i);
}
return param+i;
}
あくまでも例ですが、間違っていたので訂正します。
364:デフォルトの名無しさん
10/04/24 03:23:36
やりたいことがまったく分からなくなってきたので
もう少し簡潔にわかりやすく実例込みで説明頼む
365:デフォルトの名無しさん
10/04/24 04:35:09
マクロでsubstituteする良い方法無い?
#define substitute_ptr(a) ??
#define fn_typedef(a,b) typedef a(*fn##substitute_ptr(a)##substitute_ptr(b))(b);
fn_typedef(ANYSTRUCT*const,int); → typedef ANYSTRUCT*const (*fnANYSTRUCTconstint)(int);
366:デフォルトの名無しさん
10/04/24 06:47:19
printf( "sin(π) = %g \n" ,sin(M_PI) );
sinπが0にならないんだけど?
367:デフォルトの名無しさん
10/04/24 07:04:50
そんくらいの誤差は出るだろ
368:デフォルトの名無しさん
10/04/24 07:47:45
>>351
struct my_struct {
int size;
struct {
char param; /* malloc からchar型を想定 */
int data;
} elem[];
};
こういうふうにペアにしたらダメ?
型の異なる(しかし要素数の等しい)可変長サイズを持つ構造体を取り扱いたいようだが…
369:デフォルトの名無しさん
10/04/24 09:17:20
>351
元々の質問は、一般的にはその2通りのやりかただろう、と答える。
しかし(1)のデメリットが理解できない。
(1)のデメリットは呼び出し元で「入れたいメモリー領域がある場合」、createした構造体をコピーする必要がある。
とくに「入れたいメモリ領域がある場合」という部分が不明。
ポインタがメンバになっているときに、その実体が欲しいってこと?
>354 >361を見てると、あってんだか違うんだか。creat関数の中でメンバを取得しようとしているのかワケワカ。
もしメンバがの実体が欲しいなら、そういう機能を実現した関数を作ればよい。
こんな感じじゃないか。
void get_data(struct my_struct* pMyData, void *pData)
{
pData = malloc(pMyData->size);
memmove(pData, pMyData->ptr);
}
370:デフォルトの名無しさん
10/04/24 09:55:27
関数ポインタの配列について教えてください。
void func1( );
void func2( );
void main()
{
int i;
void (*func_ptr[2])( )= { func1, func2};
for(i=0; i<2; ++i)
{
(*func_ptr[i])( ); /* ★★★★ */
}
}
void func1( )
{
printf("func1\n");
}
void func2( )
{
printf("func2\n");
}
上記のプログラムでfunc1とfunc2が実行できたんですが、
★★★★のところを(func_ptr[i])( ); としても、func1とfunc2が実行できました。
関数ポインタの配列に*を付けた場合と付けない場合は何が違うのでしょうか?
371:デフォルトの名無しさん
10/04/24 10:00:40
281 名前:デフォルトの名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/08(木) 00:27:05
関数ポインタって代入時の&と実行時の*ってなくても動作変わらないよね?
もともとはどっちが正しいの?
282 名前:デフォルトの名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/08(木) 01:06:42
元々必要だったらしいが、gccがなんか理論武装して独自拡張として省略しても良くしたら、
世間に受け入れられたなんて話を聞いたことがある。
372:デフォルトの名無しさん
10/04/24 10:10:25
a[3]と*(a+3)は何が違う
ってきくようなもの
書き方が違うだけでまったく同じ
373:351
10/04/24 10:42:37
>>368
struct my_struct はあくまでも構造体の一例です。
今回の質問ではstruct my_struct の中身を工夫することはあまり重要ではありません。
一般的な話として、関数から構造体を返す場合の、関数プロトタイプの設計に定石があるかどうかを知りたいのです。
こういう時にはこうすれば良いという指針があれば知りたいです。
>>369
>ポインタがメンバになっているときに、その実体が欲しいってこと?
いいえ。今、具体的な構造体あって、その構造体を扱う関数の作り方を知りたいということではありません。
質問の意図は、
構造体を初期化あるいは生成する関数を設計するときの一般論として、
例えば
「ポインタがメンバーになっている構造体の場合は(1)が良くて、そうでない構造体は(2)が良い」(←これは例です。)
というような定石があれば知りたい、ということです。
ですので、get_dataの作り方は質問の対象ではありません。
質問の対象は>>351の(1)(2)の関数プロトタイプについてです。
374:デフォルトの名無しさん
10/04/24 11:43:19
>>351
趣旨が良く分からんのだが、要するに、
構造体の中身を動的にメモリを確保しなくちゃならん時に、
構造体自身も動的に確保したい場合、
一緒に確保した方が良いのか、別々に確保した方が良いのかって話?
375:370
10/04/24 11:43:48
>>371-371
回答ありがとうございます。
*を付けると、func1という関数名になり最終的には、
関数名だけ書いた場合はアドレスになるというルールでアドレスになる。
*を付けないと、func1のアドレスになる
どちらでも同じようにfunc1が実行されるということで合ってますでしょうか?
376:351
10/04/24 11:46:36
>>374
そうですね。
どういう場合には一緒に確保したほうが良くて、どういう場合には別々に確保したほうが良いという指針があれば知りたいです。
他にもっと良いやり方があればそれも知りたいです。
377:デフォルトの名無しさん
10/04/24 12:59:50
>>376
その構造体の隠蔽具合や生命期間との相談かな
FILE ぐらい がちがちに隠蔽する
関数利用側は基本的にメンバアクセスしない: 操作関数(群) とセットになる
気なのか (この場合は create/delete で完結すべき)
リスト的用途に近く、親struct の生命期間とは生きている必要がある時間が
違う場合は、メンバは alloc せず NULL のまま
378:デフォルトの名無しさん
10/04/24 13:23:31
>>351
あぁ~、やっぱり、趣旨がいまいち良く分からんな…。
>>354のget_data()の使い方を見るとcreate_my_struct()した時に、
領域の確保だけでなく、実際に必要なデータが作成されて、
その内容をget_data()で引っ張るって仕組みって認識したんだが、
ってことは、(1)でのcreate_my_struct()は、
メモリの確保だけでなく、データまで作成するって認識であってる?
で、(2)ではinit_my_struct()でデータだけ作成するってこと?
※ここでのデータ作成は、メモリの動的確保を含む
と言う事であれば、そのinit_my_struct()で作成すべきデータは
それだけで、一つの構造ってことになるから、
それぞれ用のcreateを作るが正しいと思うのだが?
仮にinit_my_struct()をcreate_my_struct2()とすると
create_my_struct()の中でcreate_my_struct2()を呼び出すイメージ。
で、その時々で必要なcreate()を呼ぶ。
379:デフォルトの名無しさん
10/04/24 14:04:10
>>376
俺も概ね>>377と同意見。
他のやり方としては、構造体なら関数の戻り値として
構造体の実体を返す方法もあるよ。
エラーを返しづらかったり、癖の強いやり方だけど。
380:デフォルトの名無しさん
10/04/24 14:34:29
板違いだったらすみません。。。
C言語(WinAPIを含む)でグローバルIPアドレスを無理やり変えることはできますか?
381:デフォルトの名無しさん
10/04/24 14:42:44
通信できなくなるでしょ
382:デフォルトの名無しさん
10/04/24 14:47:21
>>380
C言語(WinAPIを含む)を使って、何の機器のグローバルIPを
どんな意味で変えたいのによるな
何もしても、このスレないことは確か。
383:351
10/04/24 14:59:48
>>377
>その構造体の隠蔽具合や生命期間との相談かな
なるほど。この指標は考える上での参考になりそうです。
ただちょっと初めの質問の意図と違ってきたので、ちょっと考え直します。
384:デフォルトの名無しさん
10/04/24 15:06:31
>>381-382
無理ってことでしょうか?
たとえば掲示板などに書き込むと管理者には
グローバルIPがわかる($_SERVER["REMOTE_ADDR"])と思うのですが、
それをルータ、パソコンをシャットダウンしなくても
ソフトで簡単に変えられたら便利かな?って思ったので・・・
もっと深く突っ込むと
IP斬られてしまったりした場合にすぐに変更できれば
またレスできるぢゃないですかw
それをしたいんです・・・
385:デフォルトの名無しさん
10/04/24 15:09:03
>>384 板違い。
386:デフォルトの名無しさん
10/04/24 15:10:44
>>385
板違いですか?
WinAPIだと思ったので・・・
387:デフォルトの名無しさん
10/04/24 15:11:55
>>384
IP変えるとか、それ以前の問題だな
ネットワークの知識とか、モラルとか、1からやり直せ
388:デフォルトの名無しさん
10/04/24 15:12:27
>>386 URLリンク(pc11.2ch.net)
389:351
10/04/24 15:36:11
標準ライブラリにstrdupがあります。strdupは内部でmallocします。(>>351の(1)に相当)
char *strdup(const char *s);
char* str = strdup("hogehoge"); //←確保するメモリー領域のサイズはstrdupのおまかせ!○
printf("%s\n", str); //処理の例
free(str); //freeが必要×
同等のことを行うmy_strdupを作ることもできます。my_strdupは内部でmallocしません。(>>351の(2)に相当)
void my_strdup(const char* src, char* dst, int size);
char str[100]; //←コピーする文字列より大きなサイズのメモリーが必要×
my_strdup("hogehoge", str, sizeof(str));
printf("%s\n", str); //処理の例
//freeは必要ない!○
(次に続く)
390:351
10/04/24 15:37:17
(>>389の続き)
【my_strdupのメリット】
strdupは、内部でmallocをするため、呼び出した後、必ずfreeが必要になります。
一方、my_strdupなら、自動変数を引数に渡せるので、必ずしもfreeは必要ありません。
この点では、my_strdupの方が便利です。これがmy_strdupのメリットです。
【strdupのメリット】
しかし、my_strdupでは、文字列全体をコピーしたい場合、
元の文字列よりも大きなサイズのメモリー領域を渡さなければ、文字列全体をコピーすることが出来ません。
このため、my_srtdupを呼び出す前に、strlenを使うなどして元の文字列のサイズを知る必要があります。
一方、strdupは内部で必要なサイズの領域をmallocするので呼び出す前に元の文字列のサイズを知る必要はありません。
この点では、strdupの方が便利です。これがstrdupのメリットです。
以上は文字列での例でしたが、
構造体や他のデータ領域を扱う関数を考えるときにも
呼び出し元でメモリーを確保して渡すか、あるいは関数の内部でmallocするか、
についてどういう時にどうしたらいいのか、を考えることができるかと思います。
一般的な指針があれば知りたいです。
391:デフォルトの名無しさん
10/04/24 16:12:35
strdup()のデメリットがfree()を必要とすることでは無い
オブジェクトを生成したら破棄するのは当然のことである(create/destroyの対が大切)
my_strdup()のメリットが自動変数を引数に渡せるとかなんとか言っているが
自動変数の領域が足りない場合や書き換えが必要な場合、結局メモリ確保が必要となり自動変数が渡せることはデメリットでしかない
たとえば、標準ライブラリのf*()について考えてみよう
FILEがクラスでfopen()がコンストラクタ、fclose()がデストラクタ、その他のf*()関数がFILEインスタンスに対するメッセージと考えれば、f*()群は低級なオブジェクト指向をしているとか意釈できる
ここで、一つの指針を示そう
あるオブジェクトを生成しメッセージを送り破棄せよ
foo_t *foo;
foo = create_foo();
do_something_foo(foo);
destroy_foo(foo);
呼出元が生成と破棄を対にして行うのが良い
この関係は、strupでもmy_strdupでも同じことになる
char *s = strdup(foo); /* create */
(void)s; /* do something */
free(s); /* destory */
char *t = malloc(bar); /* create */
my_strdup(foo, t, bar); /* do something */
free(t); /* destory */
my_strdup()がソースとデストが逆のmemcpy()みたいで気持ちが悪いと言っておくテスト
392:351
10/04/24 16:38:53
>>391
> strdup()のデメリットがfree()を必要とすることでは無い
> オブジェクトを生成したら破棄するのは当然のことである(create/destroyの対が大切)
確かに当然のことです。当然のことですので、その当然のことを忘れた場合、深刻なバグになるという大きなデメリットがあります。
> my_strdup()のメリットが自動変数を引数に渡せるとかなんとか言っているが
> 自動変数の領域が足りない場合や書き換えが必要な場合、結局メモリ確保が必要となり自動変数が渡せることはデメリットでしかない
自動変数で問題がいない場面では、上記の深刻なバグを避けられるという点で十分メリットがあります。
仰りたいことはわかりますが、一概に決められるものではないと思います。
例えば、>>391の主張では、memcpyはデメリットしか無いことになってしまいますよね?
> 呼出元が生成と破棄を対にして行うのが良い
良いのはわかります。つまり、それがstrdupや、>>351の(1)の場合ですよね。
my_strdupにmallocで確保したメモリー領域を与え、使用後freeするのも良いと思います。
ですが、my_strdupに自動変数を渡してはいけないということにはならないですよね?下記のようなコードは普通に書かれると思います。
void func(const char* str) //strは99文字以下の文字列
{
char buf[100];
strncpy(buf, str, sizeof(buf));
/*strに対する処理*/
printf("%s\n", str);
}
これは、若干恣意的な例ですが、これに限らず、自動変数の構造体や配列へのポインターを関数に渡すことは一般的に行われることですよね。
393:351
10/04/24 16:43:53
>>392の訂正です。すいません。
void func(const char* str) //strは99文字以下の文字列
{
char buf[100];
strncpy(buf, str, sizeof(buf));
/*bufに対する処理*/
printf("%s\n", buf);
}
394:デフォルトの名無しさん
10/04/24 17:20:21
>392
バグ(メモリリーク)になるから自動変数使うとかどれだけ舐めてるんだよ
C言語はプログラマ任せだからそんなこと言うようになったら、もうC言語に触れない方が幸せになれるよ
別にmemcpy()がデメリットしかないダメダメ関数とは言っていない
一般化したいと言っているのに自動変数マンセーとか言っているからだよ
自動変数(オブジェクト)に対してmempcy()(メッセージ)を送っているが、領域不足やコピーが必要になったときに結局メモリ(新しいオブジェクト)が必要になるのなら最初からメモリ使っておけばいいだろ
つまり、一般的にあるオブジェクトに対するメッセージの引数に自動変数が渡せるからって嬉しいことは無いだろと
memcpy()は抽象し過ぎているから混乱しているんだろう
別に、my_strdup()に自動変数を渡してはいけないとは言っていない
少なくとも自動変数が渡せることがメリットにはならないし、一般的に考えれば自動変数を使うことはデメリットになると言及しただけのこと
確かに、自動変数で領域や生存期間が足りるのであれば自動変数でも構わない
しかし、一般化してオブジェクトがN個必要なときに困ったことになる
ある場面ではi個必要で、自動変数をi個用意しなければならない、またある場面ではj個必要で、自動変数をj個用意しなければならない
じゃあ、i <= jだから、j個用意しとけばいいやとするのか、iが遥かにjより小さい場合無駄が多いからすべきでは無い
そんなことしないで、必要な時に必要なだけ用意してやれば済むこと
一般化したいのか具体化したいのかどちらかにしてもらえないだろうか
395:351
10/04/24 17:40:07
>>394
構造体や配列を返す関数を設計する場合の一般的な指針を求めています。
>C言語はプログラマ任せだからそんなこと言うようになったら、もうC言語に触れない方が幸せになれるよ
C言語はプログラマ任せだからこそ、プログラマーが、その時々に適切に、自動変数を渡すか、mallocで確保したメモリーを渡すかを選べるようにしておく方が幸せでしょう。
ですので、自動変数をマンセーしているわけではありませんが、自動変数を一切渡せないよりは、渡せた方がメリットがあると考えます。
つまり、自動変数を一切渡せなければ、自動変数を使いたいプログラマーには使えませんが
自動変数を一切渡せれば、自動変数を使いたいプログラマーにも、使いたくないプログラマーにも使えるからです。
これは十分メリットです。
ともかく、自動変数を渡せるかどうかは、今回の質問の本質ではなく、
構造体や配列を返す関数を設計する場合の一般的な指針として、
(1)関数内部でmallocするのと、(2)呼び出し側で確保したメモリー領域を受け取るのと、(3)それ以外の方法(があれば)と、で
どういう時にどうするのが良いのかという指針があれば知りたいと思っています。
396:デフォルトの名無しさん
10/04/24 17:56:48
>どういう時にどうするのが良いのかという指針があれば知りたいと思っています。
ないよ。問題が無い限り好きにしてよしヽ( ´ー`)ノ
397:351
10/04/24 18:05:31
「好きにしてよい」というのは、特に基準がないのでその日の気分でどちらかに決めるということですよね。
そういう方針の方もいるということはわかりました。ありがとうございます。
それでは引き続き、>>389-390について何か方針をお持ちの方がいましたら、ぜひ教えてください。お願いします。
398:デフォルトの名無しさん
10/04/24 18:24:44
WindowsのAPIは、my_strdup()みたいに格納領域のアドレスとサイズを
渡すインタフェースが多いね
で、Windows系のプログラマはそういう関数をつくることが多いね
無難だけど美しくないよね
パラメタは少ない方がいい
399:デフォルトの名無しさん
10/04/24 18:38:23
>>389
とりあえず、strdupは例として適当じゃないわな。目的が違うから。
単に(最大の)長さが分かっている文字列のコピーは
strcpyなりstrncpyなりを使う。
一般論で言って、必然性がない場合、mallocはしない。
する場合は、旧来では
・確保すべきサイズがかわる
・スコープを越える必要がある
他のケースはプログラマの腕次第で
コードをシンプルにするために使う。
・引数を減らす
・必要な変数を減らす
・インターフェイスの一般化
などなど。
メモリ管理に自信がないならやめとき。
ただイマドキ、そこに自信が持てないなら
Cなんて使わない。
逆に言えば、その程度は必須なわけで、
だから「好きにすれば良い」って意見が出てくる。
400:デフォルトの名無しさん
10/04/24 19:25:00
>351
生成と解放を対にしろってのは、基本方針としてもよいと思う。
よって、strdupのような関数は、できれば使いたくない派。
strdupは生成と解放の数が合わなくなる。
>392
>> 呼出元が生成と破棄を対にして行うのが良い
>良いのはわかります。つまり、それがstrdupや、>>351の(1)の場合ですよね。
これ逆だよね。strdupを使うとmallocが見えないのにfreeしなくちゃならない。
strdupは標準関数だからましだけど、func0, func2, func4が返すポインタは
freeしてね、とかだとやってられない。
やけにstrdupが「サイズを気にしなくてよい」ことがお気に入りのようだが、あくまでも実引数がCstringである場合だけ。
これは自動変数か、ヒープ領域か、静的変数かには無関係。
str系関数は、終端文字がある前提という制限がある。
呼び出し側が領域を用意する場合は、当然呼び出し側でサイズがわかっているはずなので、
そのときに無駄に領域を用意しなければよいだけでしょ。
401:デフォルトの名無しさん
10/04/24 19:32:16
急に流れが加速してて吹いた。
402:351
10/04/24 19:32:36
>>399
> 一般論で言って、必然性がない場合、mallocはしない。
> する場合は、旧来では
> ・確保すべきサイズがかわる
> ・スコープを越える必要がある
これには同意です。
個人的には自動変数で済む場合はmallocは使わないようにしています。
> コードをシンプルにするために使う。
> ・引数を減らす
> ・必要な変数を減らす
> ・インターフェイスの一般化
これは、シンプルになるのであれば、シンプルにしたほうがいいということですね。
つまり、>>351の(1)が可能であれば、常に(1)にしろということですね。
方針の一つとして参考にさせていただきます。
403:デフォルトの名無しさん
10/04/24 19:34:03
・サイズが巨大な場合
が抜けてるな
404:351
10/04/24 19:45:44
>>400
>生成と解放を対にしろってのは、基本方針としてもよいと思う。
>よって、strdupのような関数は、できれば使いたくない派。
個人的にはstrdupは使いませんが、
strdupもstrdup-freeで生成と解放の対になっているので問題ないと思います。
(n対1の対応なので若干違和感はありますが。)
>これ逆だよね。strdupを使うとmallocが見えないのにfreeしなくちゃならない。
いいえ、関数の中でmallocを行うという点で、strdupと>>351の(1)は同じです。
create_my_struct()に対するdelete_my_struct()は、strdup()に対するfree()です。
405:デフォルトの名無しさん
10/04/24 19:52:13
strdupって名前が気に入らないんじゃないの
"alloc" を含んでないから
俺は別にどうでもいいと思うけど
406:デフォルトの名無しさん
10/04/24 20:00:01
関数の実体が書いてないから、何とも言えないね
407:デフォルトの名無しさん
10/04/24 21:35:25
>>398
上位互換を維持しつつ ver 違いを吸収する苦肉の策な面もあるね
APIを実装する際「渡されたサイズからどのver なのか類推・分岐できる」
408:デフォルトの名無しさん
10/04/24 21:57:07
GDI+を使うためにはどうすればいいですか?
VC2008です。
409:デフォルトの名無しさん
10/04/24 21:57:40
上位互換を持するということは、元の関数から引数は変化がないということだろ。
元の関数から変化が変化がないということは、元の関数もアドレスとサイズを持っていたということであって
つまり元々あるのだから苦肉の策では無いんじゃないの。
410:デフォルトの名無しさん
10/04/24 22:07:16
>>408
#include <gdiplus.h>
#pragma comment(lib, "gdiplus")
411:デフォルトの名無しさん
10/04/24 22:10:20
>>410
VC++の他に特に何もいらないということですね。
質問にこたえていただきありがとうございます。
412:デフォルトの名無しさん
10/04/24 22:11:41
VC++EE使ってるならPlatformSDKがいるんじゃ
413:デフォルトの名無しさん
10/04/24 22:14:01
例がたまたまかもしれないけど、my_strdupを使うくらいならstrncpyを使うよね。
話を戻すと、allocとfreeは同じレイヤーにあるのが分かりやすいと思うよ。
414:351
10/04/24 22:26:58
>>413
> 話を戻すと、allocとfreeは同じレイヤーにあるのが分かりやすいと思うよ。
それはそのとおりだと思います。
>>351の(1)(2)ともにその方針に基づいています。
(1)の場合は自前でalloc-freeを行い、(2)の場合は前処理・後処理として必要な場合のみalloc-freeを行います。
今回の質問の趣旨はそこではなく、
構造体や配列を返す関数を設計する場合の一般的な指針を知りたいのです。
415:デフォルトの名無しさん
10/04/24 22:42:53
>>351
俺は、is-aと考えた方が自然なのかhas-aと考えた方が自然なのかで分ける。
分かるとは思うが(1)はis-aの場合で、(2)はhas-aの場合。
あと、自動変数を使用するか、アロケートするかは、
プログラマが使いたいか使いたくないかで考えるのではなく、使用用途で考えるべき。
416:デフォルトの名無しさん
10/04/24 22:45:55
> (1)のデメリットは呼び出し元で入れたいメモリー領域がある場合、createした構造体をコピーする必要がある。
入れたいメモリ領域がある場合はinitのパラメータにもたせれば良いのでは?
> (2)のデメリットは呼び出し元でinitを呼ぶ前に構造体の大きさを知っていなければいけない。
my_struct *p = (my_struct *)malloc(sizeof(my_struct));
ではだめだということ?
常に呼ばなければならないreleaseを作成するのであれば、常にinitの中でallocすればいいと思う。
そうでないのなら、構造体本体は利用者がalloc-freeすればいいと思う。というか、そうしてる。
417:351
10/04/24 23:00:41
>>415
なるほど。その指針は明快ですね。納得です。
ありがとうございます。
>>416
>> (1)のデメリットは呼び出し元で入れたいメモリー領域がある場合、createした構造体をコピーする必要がある。
>入れたいメモリ領域がある場合はinitのパラメータにもたせれば良いのでは?
つまり、常に>>351の(2)にするのが良いということでしょうか?
>> (2)のデメリットは呼び出し元でinitを呼ぶ前に構造体の大きさを知っていなければいけない。
>my_struct *p = (my_struct *)malloc(sizeof(my_struct));
>ではだめだということ?
はい、ダメです。
struct my_structは可変長配列のメンバーdataを持っているのでそのサイズ分多めにメモリーを確保しなくてはいけません。
418:デフォルトの名無しさん
10/04/24 23:19:22
入れたいメモリ領域を渡したいことについて
(2)のinitのパラメータに持たせてもいいし、(1)のcreateのパラメータに持たせてもいい。
可変部のサイズを常にパラメータで渡すのであれば、呼び元でそのサイズを確保することは
十分可能なんじゃないの?
419:デフォルトの名無しさん
10/04/24 23:28:12
>>409
いや パラメータが一括で纏まった構造体 ってパターンがほとんどさね
ListView とか IEのVER違いで、パラメータ構造体のサイズが違う
だが API(要素の追加とか)のインターフェースは不変
(さらに、APIの実装体は外部リンケージなDLL内)
こういうこと
この例でない話だったらスマン
420:351
10/04/24 23:42:33
>>418
入れたいメモリ領域を渡すのが(2)で、入れたいメモリ領域を渡さず関数内部でメモリ領域を確保するのが(1)です。これが定義です。
ですので、入れたいメモリ領域を渡すのであれば、(2)になります。
また、(1)の場合は、可変部の情報を含めサイズ情報を渡しません。
ですので、(1)の場合、呼び出し元は可変部の情報を含めサイズ情報を呼び出す前に知る必要はありませんし、
前述のとおり関数内部でメモリー領域を確保するので、そのサイズを知ることが出来なくても問題ありません。
421:デフォルトの名無しさん
10/04/24 23:58:42
>>420
入れたいメモリ領域云々を別で考えることはできないの?
そうなればそれは一般的に構造体を扱う時の指針とかそういうのとは別で、特殊化された話になってこないか?
422:351
10/04/25 00:14:29
>>421
> 入れたいメモリ領域云々を別で考えることはできないの?
これはどう言うことでしょうか?
少なくともどこか(関数内あるいは関数外)で、malloc(sizeof(struct my_struct)+data_size)のように構造体のメモリーを確保しなければならないと考えていました。
もしこれを別で考える方法があるならば、ぜひご教示ください。
423:デフォルトの名無しさん
10/04/25 00:33:19
入れたいメモリ領域ってptrじゃないの?
サイズを可変にするためのものとは別だよね。
このptrを同じ関数で確保すべきか、外から渡せるようにするかという話が混ざっているように見える。
424:351
10/04/25 00:41:35
>>423
>入れたいメモリ領域ってptrじゃないの?
入れたいメモリ領域とは、構造体そのものを入れたい領域のことです。
425:400
10/04/25 00:42:10
>351 >420
あなたの言う1)と2)の違いを、把握できていなかったから、議論がぐるぐる回っていたぞ。
議論の焦点は
>入れたいメモリ領域を渡すのが(2)で、入れたいメモリ領域を渡さず関数内部でメモリ領域を確保するのが(1)です。これが定義です。
ということだね。
そうでであるならば
>(1)の場合は、可変部の情報を含めサイズ情報を渡しません。
これは無理。
1)の実現例としてstrdupを挙げているのなら、str系は終端文字列付きという制限を与えることで、
間接的にサイズ情報を与えている。
>404
>いいえ、関数の中でmallocを行うという点で、strdupと>>351の(1)は同じです。
私には同じには見えないな。
malloc-free, new-delete, new[]-delete, create_my_struct-delete_my_struct
は対に見える。
だけど関数内部でmallocするhogeがあるとしてhoge-freeは対には見えない。
そういうことに注意してコーディングしたくない。
だからstrdup使うくらいなら、mallocしてstrcpyして、freeする。
426:351
10/04/25 00:56:57
>>425
> >(1)の場合は、可変部の情報を含めサイズ情報を渡しません。
> これは無理。
いいえ。無理ではありません。
例えば、関数内でrecv()を使ってネットワークからデータを受信する場合など、処理を完了して初めてデータのサイズが確定することがあります。
そのような場合、関数を呼び出す前にはそのサイズは分かりませんが、関数内ではreallocするなりして適切なサイズのメモリーを確保することができます。
したがって、可能です。
>私には同じには見えないな。
これは関数名が適切ではないとうことでしょうか?
そうであれば特に異論はありません。人の感覚なのでそう見えない人がいることは仕方が無いと思います。
そういう点では、私も、new-deleteという組み合わせが名称としてあまり適切でないと思っています。
私が同じだといったのは、機能としての対応からです。
427:デフォルトの名無しさん
10/04/25 01:52:31
>>426
> 例えば、関数内でrecv()を使ってネットワークからデータを受信する場合など、
> 処理を完了して初めてデータのサイズが確定することがあります。
>そのような場合、関数を呼び出す前にはそのサイズは分かりませんが、
>関数内ではreallocするなりして適切なサイズのメモリーを確保することができます。
なぜ recv() がそういう造りになっていないのか? を想像してくれ
上記の構造だと、生成/消滅の入れ子構造が維持し難いんだよね
428:351
10/04/25 01:59:41
>>427
> なぜ recv() がそういう造りになっていないのか? を想像してくれ
何のためにその想像をする必要があるのでしょうか?
目的がよくわかりません。
429:デフォルトの名無しさん
10/04/25 03:25:24
>>424
ならぬるぽのときだけ確保するようにしたらいいんでないかな。
430:デフォルトの名無しさん
10/04/25 03:27:29
>>425
うーん、strdup-freeも対に見えないよ
その論調ならstrdupの存在を否定していいと思うんだ。そしてそれはアリだと俺は思う。
431:デフォルトの名無しさん
10/04/25 03:33:04
って最後の行読んでなかった。まったくもってそのとおりであって、なんていうかごめん。
ちなみにnew[]-deleteはnew[]-delete[]の間違いだよな?
>>426
> 人の感覚なのでそう見えない人がいることは仕方が無いと思います。
なんか多分読み違えているけれど、
create_my_structのような関数を見た場合、同ライブラリにdelete_my_structのような関数があれば
プログラマは注意を払うが、なければ特に何もしなくて良い(freeを使う必要がない)と思ってしまうクセがある。
そういう意味で、hoge-freeが対に見えないという話だよ
432:>425
10/04/25 08:44:44
>431
>ちなみにnew[]-deleteはnew[]-delete[]の間違いだよな?
すみません。タイプミス。注意したつもりだったのに、日頃C++使わない物で、ご容赦ください。
>426
他の人とは、同じ感覚みたいだけど、strdup-freeはリソースの確保と解放のレベルがあっていない、
イヤなコーディングスタイルだってこと。mallocしているレベルが、一段低いから。
名前の問題ではない。
ただ、標準関数という意味でギリギリの許容範囲。
コーディングスタイルを操作できる立場なら、ANSIに含まれないから禁止としたいくらい。
拒否する。
もちろんそういう構造が取れない場合は、あり得る。
だけど「一般的には」リソースの確保と解放の対は、そろっている方がよい。
433:デフォルトの名無しさん
10/04/25 09:22:07
>>432
横からだけど、レベル合わせるのって必要か?
どちらかと言うと、アロケートとリリースが組み合わせになってないことの方が問題じゃないか?
strdupに対して、strdup_free()があれば良いだけで、
使う方は、その中身の実装は問わないってのが正解な気がするが…?
要するに、あるオブジェクトに対してのnewがあるなら、
そのオブジェクトに対するdeleteを用意して、それを使えってだけで、
組み合わせを間違えなければ、内部がどうなってようが、問題にならないと思うが…
434:デフォルトの名無しさん
10/04/25 09:41:31
同じく横からだけど
デストラクタが無い影響はスコープだけじゃなく構造体・共用体の中にまで影響する訳で
入れ物の階層毎に都度専用alloc/freeを用意するのが注意深いcデータ取り扱い方だとおもうよ
435:デフォルトの名無しさん
10/04/25 10:05:18
メモリを確保して返す関数は作るなって話か?
確保するメモリのサイズを事前に取得できない場合はどうすんのって話だな
436:デフォルトの名無しさん
10/04/25 10:14:03
専用reallocを用意するだけじゃないの?
437:デフォルトの名無しさん
10/04/25 10:23:15
とりあえず malloc して、そのポインタのアドレスを渡して、
関数内で realloc してもらうとか?
438:デフォルトの名無しさん
10/04/25 10:30:07
>>437
分けも分からずmalloc()する位なら、NULL使ってrealloc()の方がまし
439:デフォルトの名無しさん
10/04/25 10:35:23
それだと malloc/free の対応がとれないって主張なんじゃないの
440:デフォルトの名無しさん
10/04/25 10:43:30
>>439
必要なのはC++で言うnewとdeleteに対応するものであって
mallocとfreeではないと思うのだが?
441:432
10/04/25 10:45:57
>433
>strdupに対して、strdup_free()があれば良いだけで、
それがレベルを合わせるってこと。
strdupの中でmallocしていれば、strdup_freeで責任もってそれを解放する方が、コード上で
リソースバランスの確認ができる。
>組み合わせを間違えなければ、内部がどうなってようが、問題にならないと思うが…
内部を気にしたくないから、リソース管理の責任レベルを合わせたいってこと。
>435
>確保するメモリのサイズを事前に取得できない場合はどうすんのって話だな
必ずしも、同じレベルでそろえられないかもしれない。でも、大抵は設計が行けてないだけ。
少し話を戻して>432で
「名前の問題ではない」と書いたけど、リソース管理レベルの話題であって、名前の話ではないといういみであり、
人間がコードを書いている以上、リソース管理レベルは識別子で認識している。
従って、リソース管理レベルを意識していれば、名前もそうなるはず。
コード上で名前のバランスが取れていない場合、設計を疑った方がよい。
442:441
10/04/25 11:00:58
>426
>> >(1)の場合は、可変部の情報を含めサイズ情報を渡しません。
>> これは無理。
>いいえ。無理ではありません。
>例えば、関数内でrecv()を使ってネットワークからデータを受信する場合など、処理を完了して初めてデータのサイズが確定することがあります。
OK.あなたと私では、視点のレベルが違っていた。
私の視点は事前にサイズがわからない場合も、とりあえずバッファを用意しておいて、
読んでみないことには知りようがない、という意味だったのです。recvそのものの
レイヤーです。読んでみたあとはサイズがわかる、というのはそうですね。
議論はあくまでも一般論です。個別では理想的な実装ができないかもしれません。
余談ですが、メッセージループの処理ならば一般的には、下記のように書くと思います。
擬似コードです。
for (;;) {
recvMsg(pMsg);
/* メッセージに応じた処理 */
freeMsg(pMsg);
}
これはメッセージを受けるところと、最後に解放するところでリソース管理レベルを
そろえています。
443:デフォルトの名無しさん
10/04/25 11:07:19
要するにコンストラクタとデストラクタを用意するみたいな感じにすべき、ということね?
まあその主張は分からんでも無い
444:デフォルトの名無しさん
10/04/25 11:10:13
>>441
>>strdupに対して、strdup_free()があれば良いだけで、
>それがレベルを合わせるってこと。
何か意図が違う気がする。
strdup()内でmalloc()を呼んでようが、さらに、strdup()で別の関数を呼んで
その中で、malloc()を呼んでようが、俺は気にしないって話だが合ってる?
strdup_free()に関しても、冗長になると分かってても実装して欲しと思うが、
最悪(本当に最悪だが)はdefineの定義するだけでも構わないと思ってるけど同じ?
445:351
10/04/25 12:24:26
>>442
>議論はあくまでも一般論です。個別では理想的な実装ができないかもしれません。
はい。そのとおりです。
ですが、その下の擬似コードは>>351の質問の意図を表していません。
>>351の質問の意図は、
recvMsg(), freeMsg()を使う関数を作るような場合を含めて、
一般的に
・関数から構造体を返す必要がある場合、何か基準や定石があるのかを知りたい。
・こういう時にはこうすれば良いという指針があれば知りたい。
ということです。
recv()とrecvMsg()-freeMsg()のどちらが一般的かという議論は今回の質問の中ではしていません。
446:デフォルトの名無しさん
10/04/25 12:29:35
>>445
構造体自体を返すだけなら free() はいらない。
でも >>351 のお題にあがっている構造体は、メンバに malloc() で得たポインタがはいっているので、
当然 そのポインタを free() する必要がある。
一般化というが、上記のことだけ注意すれば OK なのでは。
447:デフォルトの名無しさん
10/04/25 12:30:02
>>351俺なら(1)だな。
さらに、(オーバーロードできるなら、C++なら同名で)
void delete_my_struct(struct my_struct **md) {
delete_my_struct(*md);
*md = 0;
}
とすらする。
448:デフォルトの名無しさん
10/04/25 12:32:34
>>447
Cでオーバーロードできる環境なんてあるのか?
449:351
10/04/25 12:36:38
>>446
つまり、構造体内部の後処理だけを関数で行えということなので、常に>>351の(2)が良いということですね。
>>447
どういう場合、>>351の(1)が良いですか?
基準があれば教えてください。
それとも、常に>>351の(1)が良いでしょうか?
450:デフォルトの名無しさん
10/04/25 12:51:51
>>448
いっけね。Cスレだった。C/C++かと思ってた。
>>449
基準も何も、(2)は俺にとって煩雑。
呼び出し元でmallocなりして、init_my_struct呼んで、
要らなくなったらrelease_my_struct呼んで、free呼ぶ。
呼び出し回数が多い。呼び忘れるのも怖い。
(1)ならcreate_my_structで生成と初期化を同時に行い、
delete_my_structで後片付けと削除を同時に行う。
呼び出し回数が少ない。余計な気を使わなくて良い。
create - deleteの対を分かって使えば良いだけ。
C++にしたってコンストラクタ以外に、
new後にinit()呼び出しを要する設計もあるが、
同じ理由で俺はそういうの嫌い。
メソッド間、関数間に呼び出し順の依存関係があると使いにくい。
451:デフォルトの名無しさん
10/04/25 13:33:21
>>351 は構ってちゃんだから、マジレス禁止ね(^o^)ノ
452:デフォルトの名無しさん
10/04/25 13:54:52
>>351は常に(1)でいいよ。
ただし構造体のメンバにアクセスできないようにカプセル化したほうがいい。
ヘッダに
struct my_struct* create_my_struct(int param);
void delete_my_struct(struct my_struct* md);
その他my_structを操作する関数のプロトタイプ宣言
を書いて、ソースのほうに
struct my_struct {
int size;
void *ptr;
int data[];
};
関数の定義
を書く。
453:351
10/04/25 18:27:17
>>450
> 基準も何も、(2)は俺にとって煩雑。
>>452
> >>351は常に(1)でいいよ。
ありがとうございます。基本は(1)ということですね。
では、呼び出し元で構造体を格納したい場所が決まっている場合はどうすればいいと思われますか。
>>351の(1)の場合は、
呼び出し元で構造体のcretateを実行し、呼び出し元でその結果を構造体を格納したい場所にコピーしなければなりません。
>>351の(2)の場合は、
呼び出し元で構造体のinitに格納したい場所を指定して実行すれば、結果として格納したい場所に構造体が格納されるので、呼び出し元では改めてコピーする必要はありません。
この点で、やはり(2)は捨て切れません。
上位でどう使われるかわからない関数を設計する場合は、やはり(1)(2)の両方を用意したほうがいいでしょうか。
(1)(2)以外にうまい方法があれば知りたいところです。
454:デフォルトの名無しさん
10/04/25 18:51:27
>>453
自分で答え出してるじゃないか。まだ何か困ってるの?
455:351
10/04/25 18:53:31
>>454
はい。
>>453の一番最後の行に書きました。
456:デフォルトの名無しさん
10/04/25 19:30:23
>>455
へぇ。そこ読んでも俺には何に困ってるのかわかんないや。
457:デフォルトの名無しさん
10/04/25 19:34:52
>>351
何のために格納したい場所ってのが必要なのかわからんが、変な書き方するよりは
おとなしくコピーしたほうがいいかもね。
458:351
10/04/25 19:43:23
>>457
格納したい場所が決まっている状況というのは、
例えば、下記のようなコールバックハンドラーを実装する場合に、引数に格納するメモリー領域を渡されるような場合です。
int (*some_callback_handler)(char* buf, int buf_size);
パフォーマンスがそれほど要求されない場面では確かにコピーすれば解決なのですが、
そうではない場合もあるので、コピーの回数は減らせられるようにもしたいのです。
459:デフォルトの名無しさん
10/04/25 19:56:46
おかしいな、引数がヌルポインタかどうかで判断すればいいよっていうのはどうしちゃったんだろ。
reallocみたいな感じといえばいいかな
460:デフォルトの名無しさん
10/04/25 21:13:28
>>458
get_my_struct関数を作ってポインタを返して、そのポインタを使えばいいのでは。
461:351
10/04/25 21:24:14
>>460
構造体を格納したいポインタを知っているのは呼び出し側なので
get_my_struct関数を作っても仕方ないですよね?
462:デフォルトの名無しさん
10/04/25 23:54:00
まだやってんのか
こういうどうでもいい質問はOKウェブみたいな初心者向けQ&Aサイトでやればいいのに
463:デフォルトの名無しさん
10/04/26 00:03:24
>>462
それがこのスレさ
464:デフォルトの名無しさん
10/04/26 11:01:21
いや寧ろ、ここは>351みたいに捻くれた初級者向きじゃない。
いっそ小心者スレ辺りでやってほしい。
465:デフォルトの名無しさん
10/04/26 13:02:05
>>464
お前が童貞専用自慰スレに行けばいい
466:デフォルトの名無しさん
10/04/26 22:05:24
フローチャート記号の「準備」ってどうやって使うものなの?
変数の宣言というのがこういうので、この時に使う?↓
int nurupo;
これは「処理」でいいよね?↓
int nurupo = 1
467:デフォルトの名無しさん
10/04/26 22:14:54
int nurupo = 1
が準備だな
処理に備えて初期化という準備をしているわけだし
変数宣言はフローチャートの中では書かないことが多い
468:デフォルトの名無しさん
10/04/26 22:52:29
会社で初期化と同時に代入書いたら
「こんな書き方見たことない、直せ!」と言われた。
469:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:02:07
初期化と同時に代入ってどうやるんだ
470:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:02:55
int i;
int j = i = 0;
こういうやつか
まあキモいな
471:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:03:11
>>469
語弊があって申し訳ないが、>>467みたいなやつ。
472:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:06:20
「初期化」と「代入」を勉強し直させるべきだな
つーか見たことない、って
473:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:08:35
宣言と同時に代入ってことか?
474:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:10:00
>>466
ソース読めば瞬間わかることを書いてはいけない
よく読まなければわからないことをアシストしてこそ意味がある
475:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:11:39
>>473
それを初期化と言う
まあ、初期化は代入ではないがな
476:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:26:20
初期化は代入じゃない?
int main(void) {int x = 5; return 0; }
なんかだと代入じゃない?
477:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:34:34
いいえ、初期化です
478:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:41:51
466だけど、アホ言ったみたいでほんとごめん。
もう少しグーグル先生で探してくる。プログラムって難しそうね。。
>>474
そういうものなのね。
じゃあ殆どつかわねーよ!という記号もあるとか?
479:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:46:14
auto 変数に初期化なんかあるのか?全部代入じゃないのか?
それとも俺の頭が古いのか?
480:デフォルトの名無しさん
10/04/26 23:58:19
>>479
古いんじゃなくて、最初からちゃんとした文法を覚えていないだけ。
481:デフォルトの名無しさん
10/04/27 00:01:05
>>480
static な変数に対する初期化は理解できるが、auto な変数に初期化という動作はあるのか
main() {
int x; /* 宣言 */
x = 1; /* 代入 */
}
をひとつにまとめものが
main()
482:デフォルトの名無しさん
10/04/27 00:01:46
int main() {
int x = 1; /* 宣言&初期化 */
}
と思っていたのだが。
483:デフォルトの名無しさん
10/04/27 00:03:31
ごめんなさい。やりなおし。
main()
{
int x; /* 宣言 */
x = 1 /* 代入 */
}
をひとつにまとめたものが
main()
{
int x = 1 /* 宣言+代入 */
}
だと思っていたのだが、規格はこれを初期化と呼んでいるのか?
484:デフォルトの名無しさん
10/04/27 00:11:39
>483
それは、初期化子付きの宣言。あくまでも宣言で、宣言+代入ではない。
式と宣言では文法が区別されている。
int a[] = {1, 2, 3,};
と書けるが
int a[10];
a[] = {1, 2, 3,};
とは書けないのは別物だから。
485:デフォルトの名無しさん
10/04/27 00:16:06
>>483
JIS X3010 6.7.8 初期化
486:デフォルトの名無しさん
10/04/27 01:11:59
>>481
途中で送信したとは思ったがシュール過ぎて笑った。
487:デフォルトの名無しさん
10/04/27 11:47:43
制御系プログラミングの初歩として、C言語(++ではない)のビット演算を勉強しています。
unsigned char型の変数を、二進数でバラして8個の0/1フラグとして使うための一番効率のよいやり方って何ですか?
一般的に使われるロジックとしては以下のメソッドのような感じでOKですか?
//引数srcのnビット目を0か1かで取り出す
unsigned char getNbit(unsigned char src,unsigned char n)
{
//srcと2のn乗(nビット目だけ1の値)と論理乗算して、0になったら0を返す。そうでなければ1。
if( src & (1<<n) == 0 )
{
return 0;
}
else
{
return 1;
}
}
//引数srcのnビット目に指定の値param(0/1)をセットした値を返す
unsigned char setNbit(unsigned char src,unsigned char n,unsigned char param)
{
//0をセットする場合、srcと2のn乗の値を反転した値(255-1<<n)とを、論理乗算する
if(param == 0)
{
return src & (255-1<<n);
}
//1をセットする場合、srcと2のn乗(1<<n)の値とを、論理加算する
else
{
return src | (1<<n);
}
}
488:デフォルトの名無しさん
10/04/27 11:54:37
ビットフィールドじゃあかんの?生成されるコードは汚いけど
489:デフォルトの名無しさん
10/04/27 11:58:10
二つ目はon/offで関数わけようぜ
490:デフォルトの名無しさん
10/04/27 12:00:41
IO操作するならビットフィールド使って、関数で隠蔽する
491:デフォルトの名無しさん
10/04/27 12:15:09
(255 - 1 << n) じゃなくて ~(1 << n)ってするのがビット演算らしい
492:デフォルトの名無しさん
10/04/27 12:34:18
__inline unsigned char getNbit(unsigned char src, unsigned char n) {
return src & (1 << n);
}
__inline unsigned char setNbit(unsigned char src, unsigned char n, unsigned char param) {
return src & ~(1 << n) | (!!param << n);
}
493:デフォルトの名無しさん
10/04/27 12:39:45
return (src >> n) & 1
494:487
10/04/27 13:33:20
皆さん、ありがとうございます。
>>490
まさにIO制御の学習です。
基盤にランプが8個乗っていて、指定のIOポート1つ(1バイト)に値をセットすることで点灯/消灯を制御するといった課題です。
ビットフィールドというのを調べてみます。
>>492
前者は、指定したビットが0のときは0が返るけれど、1のときは1<<nが返りますね。
それでも、このメソッドを使う際に、「0かそうでないか」という運用をすれば良いということですか?
JavaのbooleanやC#のbool型に慣れているゆえ、0か1かの戻り値にこだわらないといけないと思っていましたが、
Cの常識だとそうでもないという認識で良いですか?
後者は、「src & ~(1 << n) | (!!param << n);」の記述の意味を詳しく教えていただけると助かります。
「src & ~(1 << n)」の部分までは、「とりあえず指定ビットを0にする」というのは分かりますが、
その後、 !!とはどういう意味の記述なのでしょうか。
こういう短く基本的な処理を書くにはinlineにしたほうが高速なのですね。とても参考になります。
495:デフォルトの名無しさん
10/04/27 13:38:56
ビットフィールドの実装依存の部分からいってその用途には使えないんじゃないの?
パディングとか順番入れ替わるとかで
496:デフォルトの名無しさん
10/04/27 13:46:15
>>494
>>492の get の方は指摘の通りで、0, 1 に固定するなら(した方がいいだろうけど)、
return !!(src & (1 << n));
としてもいいが、それなら >>493 の方がいいね。
!! は ! を2回やってるだけ。 0なら0、0以外なら1にしたいときにやる常套手段。
497:デフォルトの名無しさん
10/04/27 14:15:09
>>487の判定文、演算子の優先順位をよく調べとけ
498:デフォルトの名無しさん
10/04/27 14:28:54
>>494
JavaでもC#でも0が偽というところは変わらんよ。
if (3)とかかけるでしょ
499:デフォルトの名無しさん
10/04/27 15:34:56
>>498 嘘
500:デフォルトの名無しさん
10/04/27 15:42:12
JARO
501:デフォルトの名無しさん
10/04/27 18:54:10
!!はキモいんだよなあ
好みの問題だろうけど
ちゃんと最適化されるかどうかは気になる
502:デフォルトの名無しさん
10/04/27 19:14:22
!!がいやなら!=0はどうよ?
503:デフォルトの名無しさん
10/04/27 19:20:04
>>485
なるほど、「静的記憶域区間」のみならず「自動記憶域区間」の場合であっても、初期化という言葉が適用されるのですね。
インプリメント上では単なる代入にすぎないものであっても。
504:デフォルトの名無しさん
10/04/27 19:53:57
C++で挫折してCに流れ着いてCの入門書読み終えたんですが、中級者になるために試したらためになる演習課題とかありませんか
たぶんメモ帳とか作る場合GUIとか使わないとならないんですよね?できたらヒント付きで教えてくれませんか?
505:デフォルトの名無しさん
10/04/27 19:54:16
>>502
俺は基本そうしてる
if文に直接書く時はそれすら書かないけど
506:デフォルトの名無しさん
10/04/27 19:55:02
>>504
CUIで作れるような簡単なゲームでも作るといいよ
俺はいつもヒットアンドブローを作るようにしている
507:デフォルトの名無しさん
10/04/27 22:01:56
構造体のメンバに順次アクセスする
ナイスな方法ってある?
508:デフォルトの名無しさん
10/04/27 22:10:36
char*でキャストして、1バイト毎に順次アクセスする
509:デフォルトの名無しさん
10/04/27 22:14:11
メンバの位置や型を配列にして保存しておいて
それでループでアクセス
まあ普通そんなことやるなでFAだが
510:デフォルトの名無しさん
10/04/28 15:43:35
>>507
unionを使うのが一番楽で上品
511:デフォルトの名無しさん
10/04/28 16:33:51
>>510
順次アクセスという言葉の意味がわかってないだろ
馬鹿は黙ってればいいのに
512:デフォルトの名無しさん
10/04/28 17:14:46
順次アクセスできない理由を教えてくれ天才
513:デフォルトの名無しさん
10/04/28 19:37:37
>>511
こういう感じでいけるっしょ。
typedef struct {
int a;
int b;
int c;
int d;
} hoge_t;
typedef union {
hoge_t u;
int l[4];
} chinko_t;
514:デフォルトの名無しさん
10/04/28 19:38:41
あ、int l[0] にしといた方が便利がいいな。
515:デフォルトの名無しさん
10/04/28 20:07:29
アラインメントが気になる
同じ型ならまず問題は無いだろうが、万が一があるしな
516:デフォルトの名無しさん
10/04/28 20:14:52
メリット皆無だし。
517:デフォルトの名無しさん
10/04/28 20:16:54
>>515
それを言い出したらそもそもunionの存在そのものが怖いよな。
>>516
誰もメリットの話なんかしてねーだろ
518:デフォルトの名無しさん
10/04/28 20:26:35
添え字でアクセスしたいだけなら
#define STFX(N,V) switch(N){case 0:struct.a=V;break;case 1:~}
で十分だし。
519:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:01:43
おいおい今日もまたCの連中はつまんねえことでもめてるよww
520:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:10:53
>>519
だよな、時代はD言語だろうに老頭児なC厨はオナニーでもしてろってのw
521:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:12:26
これだからC厨は・・・
522:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:12:59
D(笑)
523:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:14:18
おじいさまがたはFORTRANでも使っててください
524:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:14:28
老頭児って中国語か
525:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:18:30
おじいさまがたは LISP でも使ってください、
ん?
526:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:24:39
>>523,525
すまん、俺まだ20代だが両方とも会社で使ってるw
527:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:32:21
LISPは未だに超強力だからな。まあWindowsアプリに限って言うならC#の時代が来るかもしれない。囲い込みだしな
でもプログラムはWindowsアプリだけじゃないし、つーかDって誰が普及させるんだよw
世界中で使われてるCの牙城を崩す気ねーだろ
あとWebプログラミングのLLはこれからも生き残る
528:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:35:21
LISPはemacsとかあるからまぁ使う機会はそこそこあるかもしれんが
FORTRANを使う場面はまったく思い浮かばん
昔大学で実験に使って以来やってないから、もう文法もわがんね
529:デフォルトの名無しさん
10/04/28 21:49:20
順次アクセスとかそんなイレギュラーな使い方は普通しないし。
530:デフォルトの名無しさん
10/04/28 22:02:10
Fortranは大学ではまだつかってるところあるけど
Lispってemacsのマクロくらいしかないよ
って書こうとしてリロードして>>528を読んだ
たぶんほとんど同じものを見たのに出した答えが真逆で面白いなと思った
531:デフォルトの名無しさん
10/04/28 22:25:40
構造体の入れ子ってあまりよくないことなんでしょうか?(設計に問題あり?)
532:デフォルトの名無しさん
10/04/28 22:27:57
別に普通
533:ノラ
10/04/28 23:55:51
いま学校の課題で
do-while文を使って
1+2+3・・・というように数値を加算して表示し、
加算結果が300を超えたら表示して
処理を終了するというプログラムを組みたいのですが、
普段から授業ついていけなくて、よくわかりません
どなたか教えてください。お願いします
534:デフォルトの名無しさん
10/04/28 23:57:45
>>533
ここは入門スレなのであまり高度なことはお答えできません。
535:ノラ
10/04/29 00:00:38
>>534
どうしたらいいですか?
536:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:02:05
中学校の課題?
537:ノラ
10/04/29 00:03:53
>>536
いえ専門なんですが
全く授業についていけなくてですね・・・
538:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:03:56
>>535
スレリンク(tech板)
こちらへどうぞ
539:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:04:27
#include <stdio.h>
int
main(void)
{
int i = 1;
int sum = 0;
do {
sum += i++;
} while (sum < 300);
printf("%d\n", sum);
return 0;
}
540:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:04:29
そういうときは美味しいカレーのレシピを書いて提出だろう
541:ノラ
10/04/29 00:12:06
>>539様ありがとうございます。
参考にしてがんばってみます
542:ノラ
10/04/29 00:14:24
>>539
sum入れないでもできますか?
543:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:16:16
ついていく気は無いようだwww
544:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:24:11
>>542 自分でやれよカス
545:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:52:38
>>542
#include <stdio.h>
int
main(void)
{
int i = 1;
do {
printf("%d\n", i * (i + 1) / 2);
i++;
} while (i * (i + 1) <= 600);
return 0;
}
546:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:55:13
>>542
結果を格納しておく変数が必要なわけ。
加算していって、それをどこに保持しておくの?って話になるでしょ?
だから、この場合は「sum」っていうy変数に入れてる。
別にgoukeiでもsでも、C言語の規則に従ってればなんでもいい。
547:デフォルトの名無しさん
10/04/29 00:55:55
>>545
綺麗だけど初心者には分かりづらいソースだなwwwwwwwwww
548:デフォルトの名無しさん
10/04/29 01:03:48
まて、少なくとも綺麗ではない
549:デフォルトの名無しさん
10/04/29 01:16:39
この手の問題は、答えが分かるのなら質問しない。つまり初めから論外なレベル
宿題スレじゃないんだからさ
550:デフォルトの名無しさん
10/04/29 02:39:15
ちょっと質問なんですけど。。。
Raw Socketってあるぢゃないですか?
私の開発環境はWindowsでVC++ 2008なので
Winsock2を使ってws2_32.libをリンクし、
socket(AF_INET,SOCK_RAW,IPPROTO_IP);
こうやって書くんだと思うんですが(違ったらまた勉強してきます)、
IPヘッダを作成するときにIPを偽装できるという記事を
拝見したことがあります。
その場合、IPというのは何のIPなのでしょうか?
プライベートIPですか?
グローバルIPですか?
仮にグローバルIPを返られるとした場合、
例えば携帯IPに変更することは可能なのですか?
もし可能なら大変なことになるのでそれは出来ないと思うのですが、
出来たとしたら掲示板などはどのような対策を施すのでしょうか?
■以下、板違い発言すみません。
私はC言語のほかにPerlやPHPなどCGIで掲示板などを作成してます。
もし上記に書いたようなグローバルIPを偽装するような行為があったとしたら
どのように防げばいいかわかりません・・・
できればそんなこと出来ないものだと願いたいものです。。。
551:デフォルトの名無しさん
10/04/29 06:42:02
>>550
スレチとか死ねよゴミ野郎
IPの偽装は現在は無理
一言でいうとヘッダに書いてあったIPに本当にそいつが送ってきたのか確認するから
それとグローバルIPですかプライベートIPですか?って質問も相当アホ
552:デフォルトの名無しさん
10/04/29 09:19:03
グローバルだよ (LAN内にサーバもあるならローカルでもいいけど)
携帯のふりもできるよ 掲示板は対策要らないよ
あんたの掲示板はTCPだろうから>>551が言うようにそのIPに対して問い合わせするわけだから
偽装された他人に問い合わせしても返事来ないでしょ
UDPで動く(昔のネットゲームとか?)ものなら がんばって通信内容もまねれば
他人がゲームやってるときにちょっかい出せるかもしれんけど
553:デフォルトの名無しさん
10/04/29 15:12:39
すみません、矩形画像出したくて以下のを書いてみたんですが画像が表示されません。
誰かお願いします。
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
int main(void)
{
char fi[50];
float buff[128*128];
int nx = 128, ny = 128;
int i, j;
FILE *fp;
// 画像の初期化
for (i = 0 ; i < nx*ny ; i++)
buff[i] = 0;
554:デフォルトの名無しさん
10/04/29 15:14:47
// 矩形画像の作成
for (i = 32 ; i <= 96 ; i++) {
for(j = 32 ; j <= 96 ; j++) {
buff[i*nx+j] = 100;
}
}
// 画像の書き出し
printf( "Input new file name: " );
scanf( "%s", fi );
if ((fp = fopen ( fi, "wb")) == NULL) {
printf("Error: file open [%s].\n", fi);
exit (1);
}
fwrite(buff, sizeof(float), 128*128, fp);
fclose (fp);
}
555:デフォルトの名無しさん
10/04/29 15:22:34
どこそこがおかしいと言うレベルじゃなくめちゃくちゃなんだが
お前それ本とかみてやってそうなのか?
556:デフォルトの名無しさん
10/04/29 15:28:34
>>553
画像ヘッダをつけるかフォーマット指定してビューワに読み込ませれば表示できるかもしれない
ACDSEE とかそういうの
float 型の画像ってことはCTスキャンデータかな?
後輩だったりしてw
557:デフォルトの名無しさん
10/04/29 15:29:11
ウィンドウに絵を表示したいの?それとも画像ファイルを出力したいの?
前者ならまずウィンドウを作成しないと。
後者なら出力したい画像フォーマットに従ってデータを出力しないとダメだよ。
558:デフォルトの名無しさん
10/04/29 15:46:14
>>557
とりあえず raw形式でいいんじゃない?
559:デフォルトの名無しさん
10/04/29 16:11:29
釣りにつられたようだ
560:デフォルトの名無しさん
10/04/29 16:37:32
>float 型の画像ってことはCTスキャンデータかな?
先輩、今時CTのデータが128ってことはないでしょ
ネマコードもないし DICOM形式でもない
561:デフォルトの名無しさん
10/04/30 09:51:52
ヘリカルスキャンCTの場合で、512x512x200くらいは平気でありそうだ。
つーか、float生データでも適切なツールを使えば表示はできるだろうけどね。
いずれにしても、Cの話じゃなく画像フォーマットの話というか仕様の解釈の話だ。
562:デフォルトの名無しさん
10/04/30 10:53:29
ヘリカルCTなら512x512x320くらいデフォだけど
型はshortだな
563:デフォルトの名無しさん
10/04/30 11:15:48
結局文型が業界にたくさん入ってきて保身に全力だからじゃないの?
あいつら技術的なこと分からないから技術持ってるベテランにいてもらうと邪魔なんだよ。
そいうやつらが外注管理とか客先交渉とかの技術的なこと分からなくてもできる仕事を創出してこの業界で生き残れるシステムを作ったんじゃないだろうか。
技術のない正社員はすぐ首にできるシステムになってないのがいけないんだと思うんだ。
だいたい技術職なのに技術にこだわってるやつを軽蔑する空気があるのはおかしいと思う。
564:デフォルトの名無しさん
10/04/30 11:18:53
誰かが言った、偉大なる素人集団だと。
565:デフォルトの名無しさん
10/04/30 12:00:27
そういう時、アメリカなら技術者だけが出て行って別会社を作る
たとえばintelの技術者が「もっとすごいCPUを作りたい」といって、独立して作った会社がAMD
ただし営業力がなくて負ける
566:デフォルトの名無しさん
10/04/30 13:33:12
でもさ、反論を覚悟で書くけど
技術が高くてもメシは食えないんだよね
でも営業が小ざかしいくらい上手いと技術がクソでも売れる
メインな部分どっかに丸投げでもOK
宣伝の上手い声の大きいやつが勝つ
あと、技術持ってないやつが上にいたりすると楽だよね
「あ、それ2週間はかかります」とかどう考えても5分で終わる仕事でも平気でそんな事いってみたり
ある程度技術があるようならバレバレでもさ
(「そんなことしてるお前がクソなんだよ」って言われちゃうだろうな)
567:デフォルトの名無しさん
10/04/30 13:35:19
お前らマ板に帰れよ
568:デフォルトの名無しさん
10/04/30 13:39:55
>>566
上が技術だとある意味もっと楽だぞ。
こっちの話がちゃんと伝わるから、更に上にリソースの確保をきちんと交渉してくれる。
尤も、弊社の場合No.2まで技術系だから突っ込まれたときはやばいw
569:デフォルトの名無しさん
10/04/30 13:40:35
いい加減巣に帰れよ
570:デフォルトの名無しさん
10/04/30 13:41:26
>>569
スレ違いの雑談と言う意味ではあんたも同罪。
で、Cの初歩的な質問未だ?w
571:デフォルトの名無しさん
10/04/30 13:43:10
reallocって失敗したら元のデータはどこかへ消えてしまうんですか?
そのあたりがよくわかりません
572:デフォルトの名無しさん
10/04/30 14:07:53
>>571
お前にわかる必要など無い
573:デフォルトの名無しさん
10/04/30 14:09:40
>>571
宇宙の法則がみだれるからな・・・
574:デフォルトの名無しさん
10/04/30 14:54:33
>>571
大丈夫。realloc()はメモリ確保に成功しない限り元の領域は解放しない。
つまり、使う側が間抜けでない限りどこにも消えはしない。
575:デフォルトの名無しさん
10/04/30 15:10:13
>>574
回答ありがとうございます
reallocに与えるアドレスをとっておいて、reallocがNULLを返したらそっちを取り扱えばいいってことですね
とはいえ今まで一度もmalloc系が失敗するとこをみたことないんですけどね
576:デフォルトの名無しさん
10/04/30 15:57:46
>>575
いつ失敗するんだろうと思って延々mallocをしてみるのが普通のマ。
577:デフォルトの名無しさん
10/04/30 15:59:32
まぁ確かに。標準設定のままのLinuxだと楽観的メモリ管理を採用しているから
以上に大きな値を指定しない限り、メモリが足りようと足りなかろうとNULLは返さないからね。
で、実際に使おうとしたときに足りなくなるとプロセス落として知らん顔w
578:デフォルトの名無しさん
10/04/30 16:09:09
カーネルパラメータいじる前にメモリを増設します
579:デフォルトの名無しさん
10/04/30 16:12:07
じゃあ俺は64bitLinuxにしてかつスワップもりもりにする
580:デフォルトの名無しさん
10/04/30 16:17:50
Linuxのソースを改造してメモリ管理を改善させます。
581:デフォルトの名無しさん
10/04/30 16:20:17
なにを改善するんだろ。楽観的メモリ管理をやめるために改造するはずはないし
582:デフォルトの名無しさん
10/04/30 16:24:21
楽観的メモリ管理をやめたいだけなら設定変更するだけじゃなかったっけ?
まぁ、Linux板向けの話だね。
583:デフォルトの名無しさん
10/04/30 18:39:33
/proc/sys/vm/overcommit_memory
584:側近中の側近 ◆0351148456
10/04/30 19:19:45
>>575
(っ´▽`)っ いや、異常終了にしたほうがいいんじゃね?
alloc系がエラー返すって相当やばいから、処理続行するのは危険だね。
585:デフォルトの名無しさん
10/04/30 20:19:21
reallocしたい場面にもかかわらず、reallocに失敗しても続行できる場面が想像しがたいけど、
続行できるのなら続行してもいいと思うよ。
ほんとに必要な場面で失敗したなら異常終了で。
586:デフォルトの名無しさん
10/04/30 20:23:22
そういう場面では、キャッシュとして確保しっぱなしのメモリを開放とかじゃないかなあ・・・
587:デフォルトの名無しさん
10/04/30 21:20:56
つか、実際そういう時って
固まっちゃって動かなくて、引き続き他の動作もクソもないよな
588:デフォルトの名無しさん
10/04/30 21:44:01
Hello, world!
の出力を21byteで思いつける天才いる・・・?
code golfです。
URLリンク(golf.shinh.org)
589:デフォルトの名無しさん
10/04/30 21:48:52
なんでgorubyがあってHQ9はないんだろうな
590:588
10/04/30 21:53:43
あ~・・・
C言語ね・・・
591:デフォルトの名無しさん
10/04/30 22:04:09
>>588
#include使ったチート技じゃないかい?
592:側近中の側近 ◆0351148456
10/04/30 22:05:45
>>588
(っ´▽`)っ
#error Hello, world!
593:デフォルトの名無しさん
10/04/30 22:16:04
側近ってこんなところにも来るんだ・・・
今日のアキバにしか存在できないと思ってた
594:デフォルトの名無しさん
10/04/30 22:16:23
>>592
側近死ね
595:デフォルトの名無しさん
10/04/30 22:17:24
安価同じw
596:デフォルトの名無しさん
10/04/30 22:30:57
側近マジ死ねよ消えてくれ。ウザい。
597:デフォルトの名無しさん
10/05/01 01:29:47
int *cp = (int *)calloc(50, sizeof(int));
int *p[5][10];
for(int i = 0; i < 5; i++){
for(int j = 0; j < 10; j++){
p[i][j] = cp++;
}
}
*cpのデータは外部モジュールから受け取る2次元の情報で縦、横のサイズは決まっている。
ここではとりあえずcallocで代入。
2次元として加工したいのでポインタの二次元配列を宣言して「それぞれの要素にポインタを代入していく」。
「それぞれの要素にポインタを代入していく」操作が結構まどろっこしいように思えるのですが、もう少しスマートな方法はありますか?
598:デフォルトの名無しさん
10/05/01 01:44:25
>>588
まったく思いつかない。
どうやったんだ?
599:デフォルトの名無しさん
10/05/01 01:55:46
すみません、質問させてください
問題の箇所以外ははしょってますが
#define LINE_BUF 1024
main(){
int i;
int num;
char rf[LINE_BUF];
scanf("%d", &num);
fflush(stdin);
fgets(rf, LINE_BUF, stdin);
}
-------
残っている改行文字をfflushして、
次のfgetsにいきたいのですが、fgetsがそのまま飛んでしまいます
改行文字が入力ストリームに残っている、という状態なのかと思いますが
まずいと思われる箇所を指摘していただけると幸いです
600:デフォルトの名無しさん
10/05/01 01:59:41
>>599
コンパイラによっては使えることもあるけど
fflush(stdin);
は未定義動作
601:デフォルトの名無しさん
10/05/01 02:01:25
>>599
scanf("%d", &num);
fflush(stdin);
↓
fgets(rf, LINE_BUF, stdin);
sscanf(rf, "%d", &num);
602:デフォルトの名無しさん
10/05/01 02:03:13
なるほど、ありがとうございます
fflush関係のページをいろいろ見てみます
夜分遅くに、早いレス大変助かりました
603:デフォルトの名無しさん
10/05/01 02:04:14
調べてわからなければ聞くようにしろよ
604:デフォルトの名無しさん
10/05/01 02:06:58
>>601
これまた申し訳ございません
なるほど、こちらは一旦文字列をクッションに使う感じですね
こちらも後で試してみます
ありがとうございました
605:デフォルトの名無しさん
10/05/01 02:21:37
>>603
fflush(stdin)
を
setbuf(stdin, NULL)
と変更することでちゃんと動いてくれました
>>601
こちらの方法でも無事確認出来ました
お二人ともどうもありがとうございました
606:デフォルトの名無しさん
10/05/01 02:37:00
URLリンク(kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp)
URLリンク(kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp)
上のテキストファイル(年別の平均気温などのデータ)の2列目のデータの小さいほうから順番に並べかえて、ファイルに出力するプログラムを作りたいのですがうまくいきません。
コンパイルは通るのですが、うまく作動しません
どこが違うんでしょうか?
なんかソートの部分がうまくいってない気がするのですが、よくわかりません
よろしくお願いします
607:デフォルトの名無しさん
10/05/01 03:48:20
nが2重に使われているのと
for( n=0 ; n < number ; n++ ){
for( j=n+1 ; n < number ; j++ ){
の2行目はj < numberかと
608:デフォルトの名無しさん
10/05/01 03:54:48
for( n=0 ; n < number ; n++ ){
// for( j=n+1 ; n < number ; j++ ){
for( j=n+1 ; j < number ; j++ ){
// for( n=0 ; n < number ; n++ ){
for( j=0 ; j < number ; j++ ){
609:607
10/05/01 04:01:49
ああ、見直してみたらnは2重になってなかったや。。
整形せずに見たらごらんの有様だよ
610:デフォルトの名無しさん
10/05/01 04:21:21
It's eight tabs.
611:側近中の側近 ◆0351148456
10/05/01 07:30:02
>>597
(っ´▽`)っ
for(int i = 0; i < 5; i++){
for(int j = 0; j < 10; j++){
p[i][j] = cp++;
}
}
の部分が、
memcpy(p, cp, sizeof(p));
でいけそうだが。どうだろう?
612:側近中の側近 ◆0351148456
10/05/01 07:35:27
(っ´▽`)っ
メモリ上の表現がpとcpで同じってところがポイントな。
どちらも、sizeof(int *)*50 バイト分、連続した領域が確保されている。
613:デフォルトの名無しさん
10/05/01 07:40:54
何を代入してるかわかってない
614:側近中の側近 ◆0351148456
10/05/01 07:42:16
(っ´▽`)っ
cpとcを同じ共用体で定義すれば、コピーが不要になる。
union U
{
int *cp;
int *c[5][10];
};
615:側近中の側近 ◆0351148456
10/05/01 07:46:23
>>613
(っ´▽`)っ cpは実体の配列、cは各々のポインタの配列だったか・・・。
しにたい
616:側近中の側近 ◆0351148456
10/05/01 07:55:51
>>614
(っ´▽`)っ ダブルポインターにしないとね☆
union U
{
int **cp;
int *c[5][10];
};
617:デフォルトの名無しさん
10/05/01 10:18:19
NG Name:側近中の側近 ◆0351148456
618:デフォルトの名無しさん
10/05/01 10:20:22
ID出ないからコテなのはありがたいねw
619:梓川水乃 ◆0351148456
10/05/01 12:57:35
>>618
(っ´▽`)っ そうだね☆
620:デフォルトの名無しさん
10/05/01 13:18:54
URLリンク(codepad.org)
URLリンク(codepad.org)
URLリンク(codepad.org)
単純過ぎるくらい単純にしないと当方バカなので3日後に読めないのです
621:606
10/05/01 15:07:07
指摘された部分を直したらファイルは出力されるようになったのですが、出力されたデータが
00000000000000000000000000000000000000みたいな感じになっちゃってます
622:デフォルトの名無しさん
10/05/01 15:20:23
ちゃんと>>608の指摘した2箇所を直したか?
後半のはfprintfのループのところだぞ?
623:597
10/05/01 15:28:27
>>616
それだと2重ポインタの方が0x00000000のままなので、
渡されるデータの位置アドレスと、配列の先頭アドレスとで共用してくれません。
私の例ではポインタの2次元配列にしていますが、2次元配列(ポインタではない)の先頭アドレス=渡されるデータの位置アドレス
となればそれが一番いいのですけど…
int hairetu[5][10];
int **p = hairetu;
これの逆バージョン…
int *p = (int *)0x********;
int a;
&a = p;
無茶ぶりですが配列無しでいえばこんな動作…やっぱり無理な気がしてきました。
624:606
10/05/01 15:39:59
>>622
一つだけnがjに変わってませんでした
確認不足でした
無事に出力することができました
ありがとうございます
625:デフォルトの名無しさん
10/05/01 15:50:06
>>623
やりたいことがいまいちわからない
こういうことかな?
union tag_hoge_t
{
int cp[50];
int c[5][10];
}hoge_t;
int *p=(int*)0x********;
hoge_t *q=(hoge_t*)p;
q->cp[10]==q->c[1][0];
============================================================
それともこうかな?
int *cp=(int*)0x********;
int (*c)[10]=(int*[10])cp;
c[1][1]==cp[11];
626:デフォルトの名無しさん
10/05/01 16:03:45
>>625
訂正
int (*c)[10]=(int(*)[10])cp;
627:597
10/05/01 16:20:26
>>625
ズバリそれです!!どちらでも理想の動作でした!
共用体のポインタもできるんですね。
後者は仕組みがよくわからないのでもう少し考えてみます。
後者の方がスマートで見た目がわかりやすいのでそちらを利用したいと思います。
以下に自分のやりたいことの完成形を載せておきます。
ありがとうございました!
union tag_hoge_t
{
int c[5][10];
};
int *p=(int*)0x********;
tag_hoge_t *q=(tag_hoge_t*)p;
if(q->c[1][0] == 10)…
============================================================
int *p=(int*)0x********;
int (*c)[5][10]=(int (*)[5][10])p;
if((*c)[1][0] == 10)…
628:597
10/05/01 16:25:34
>>627
後者はポインタの配列ではなく、配列のポインタになっているんですね
勉強になりました!
629:デフォルトの名無しさん
10/05/01 20:30:06
IMG 02691 JPG
URLリンク(www.seikei.or.jp)
私たちが当院の言語聴覚士です 宜しくお願いします
URLリンク(www.yushinkai.jp)
言語聴覚士を目指す高梨さん
URLリンク(www19.atpages.jp)
理学療法士 作業療法士 言語聴覚士
URLリンク(www.ims.gr.jp)
630:デフォルトの名無しさん
10/05/02 11:54:32
マクロ機能って標準Cに含まれるんですか?
631:デフォルトの名無しさん
10/05/02 12:22:15
当然
632:デフォルトの名無しさん
10/05/02 13:13:26
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a, b;
printf("キーボードから数値を入力してください");
printf("数値1を入力してください:"); scanf("%d", &a);
printf("数値2を入力してください:"); scanf("%d", &b);
printf("10割る3は、%d余り%dです。\n", a / b, a % b);
return (0);
}
8行目が違うっぽいんだけど、なんで?
633:デフォルトの名無しさん
10/05/02 13:14:39
全角スペース
634:デフォルトの名無しさん
10/05/02 13:15:19
printf("数値1を入力してください:"); scanf("%d", &a);
scanfの前が全角スペースになってる
635:デフォルトの名無しさん
10/05/02 13:16:13
>printf("10割る3は、%d余り%dです。\n", a / b, a % b);
printf("%d割る%dは、%d余り%dです。\n", a, b, a / b, a % b);
636:デフォルトの名無しさん
10/05/02 13:20:22
>>633-635
ありがとう!
637:デフォルトの名無しさん
10/05/02 14:23:17
文字型の変数を初期化する時に、本のサンプルコードには
char ch = '\0'
って書いてあるんだけど、この\0ってエスケープシーケンスの「\xxx:8進数でxxxの文字コードを持つ文字」って解釈で良いんですかね?
xxxだから数字が3文字(例えばnullを表す場合は\000のように)じゃなきゃいけないと思ってたんだけど、
上の例みたいに数字1文字で表せる場合は省略しちゃっても良いんですか?
638:デフォルトの名無しさん
10/05/02 14:51:10
君は最初から最後まで間違っている
639:637
10/05/02 14:52:17
え・・・・何が間違っているのか指摘して頂けると助かるのですが・・・・
640:デフォルトの名無しさん
10/05/02 15:04:43
'\000' で問題ないと思うけど、'\xxx'でも'\xx' '\x'でも。
641:637
10/05/02 15:06:31
ああなるほど理解できました。ありがとうございました。
xxxっていうのは要するに一般化された時の便宜で3文字表記になってただけなんですね。
642:デフォルトの名無しさん
10/05/02 15:07:38
なんで'\0'より先にエスケープシーケンスがどうこう言ってるんだろう
643:デフォルトの名無しさん
10/05/02 15:12:58
たぶんさ 彼はポインタをNULLにしたがてる所と間違ってるとも生んだけど
厳密には\0とNULLはちげーよって言うエライ方のお話はとりあえず置いておいて
644:637
10/05/02 15:15:50
>>642
このような表記のされ方で、既に読んだ部分に書いてある知識がエスケープシーケンスしかなかったのです・・・
本は結構親切な部類に入るんですけど、文字型変数を初期化する時の'\0'っていきなり出てきたので混乱してますorz
エスケープシーケンスじゃないんですか?
645:デフォルトの名無しさん
10/05/02 15:19:47
'\0'なんて機械的にそういうもんだと覚えるほうが多いと思うんだが。
646:デフォルトの名無しさん
10/05/02 17:58:39
>>644
\で始まる表記なので、エスケープシーケンスという解釈であってるよ。
647:デフォルトの名無しさん
10/05/02 20:13:31
>>646
だね
648:デフォルトの名無しさん
10/05/02 22:53:36
ダブルクォーテーションの出力ってどうすればいいのでしょう?
printf(""""); こんなことやっても出てこないので泣きそうです・・・
649:デフォルトの名無しさん
10/05/02 22:55:06
>>648
"\"\""
650:デフォルトの名無しさん
10/05/02 22:55:21
\"
651:デフォルトの名無しさん
10/05/02 22:57:00
>>649
ありがとうございます!!
652:デフォルトの名無しさん
10/05/02 23:49:47
646で思いっきりエスケーなんちゃらの話しがでてるのに
いきなりprintfでダブルコーテションどうやんの?とか釣りだろ
653:デフォルトの名無しさん
10/05/02 23:54:14
>>652
頭の悪い奴だよなw
654:デフォルトの名無しさん
10/05/03 00:05:58
おれも似たようなこと聞いて良い??
行が長いときの行末に置く¥あるじゃないですか
行末は良いんだけど、数行になると、そこ数行だけ行頭から始まるのが嫌なんだけど
あれをインデントしても良い方法ってないすか?先生方よろしくお願いします
655:デフォルトの名無しさん
10/05/03 00:07:31
文字列の話です
656:デフォルトの名無しさん
10/05/03 00:11:45
>>654
一旦ダブルクォートを閉じればいい
char foo[]="ABC"
"DEFG"
"H";
657:デフォルトの名無しさん
10/05/03 00:44:22
ほんとうだ、先生ありがとう
658:デフォルトの名無しさん
10/05/03 02:10:09
どういたしまして
659:デフォルトの名無しさん
10/05/03 16:19:16
C言語により記述された次の関数fがある。ここで、display()は
画面に1個の文字Aを書く手続きであるとする。
int f(int x){
display();
if(x==0)return 1;
if(x==1)return 3;
if(x==2)return 5;
return(f(x-1)+f(x-2)+f(x-3));
}
いま、f(x)を呼び出したとき、値105が返された。このf(x)が呼び出されてから
値を返すまでの間に、文字Aは画面にいくつ書かれたか。
1.43 2.44 3.45 4.46 5.47
すみませんが、このプログラムを文章に言い換えてもらえないでしょうか?
660:デフォルトの名無しさん
10/05/03 17:05:34
我輩はfである
661:デフォルトの名無しさん
10/05/03 17:10:58
>>659
下記の二式 f(x) および g(x) が与えられている
f(x)=f(x-1)+f(x-2)+f(x-3)
f(0)=1
f(1)=3
f(2)=5
g(x)=1+g(x-1)+g(x-2)+g(x-3)
g(0)=g(1)=g(2)=1
f(x)=105 であるとき g(x) はいくらになるか?
662:デフォルトの名無しさん
10/05/03 17:15:21
x>3の時、f(x)=f(x-1)+f(x-2)+f(x-3)
x<=3の時、
f(0)=1
f(1)=3
f(2)=5
だな
663:デフォルトの名無しさん
10/05/03 17:27:36
>>662
x≧3とx<3
664:デフォルトの名無しさん
10/05/03 18:08:57
宿題は宿題スレへ
665:デフォルトの名無しさん
10/05/03 19:51:51
「負の値が入力されるまで繰り返す」ってどうやるんだっけ?
666:デフォルトの名無しさん
10/05/03 19:54:47
入力値が0以上っていうのを継続条件にしましょう
667:デフォルトの名無しさん
10/05/03 19:55:47
なんで「どうやるんだっけ?」ってまるで以前は知ってたみたいな風に聞くの?
668:デフォルトの名無しさん
10/05/03 19:58:06
そういう設定なんです
669:デフォルトの名無しさん
10/05/03 19:58:32
痴呆症なんだろう
670:デフォルトの名無しさん
10/05/03 20:08:58
敵のスタンド攻撃で忘れちゃうんです
671:デフォルトの名無しさん
10/05/03 20:10:25
>>661>>662>>663
ありがとうございます
ところで
>g(x)=1+g(x-1)+g(x-2)+g(x-3)
>g(0)=g(1)=g(2)=1
はどこから出てきたんでしょうか?
672:デフォルトの名無しさん
10/05/03 20:13:12
f(x)一回につき文字を一個表示してるところからだろw
673:デフォルトの名無しさん
10/05/03 21:25:43
g(x) は表示回数を返す関数を定義してるだけ
x=0,1,2 の時は 1回書いて 抜ける: g(0)=g(1)=g(2)=1
それ以外では 1回書いた後、
674:デフォルトの名無しさん
10/05/03 21:26:58
途中送信してしまったが… (上略)
あとはわかるな
675:デフォルトの名無しさん
10/05/03 23:19:16
ポインタのサイズは4バイトの固定というのを見た事があるのですが、
64bitの場合でも同じですか?
676:デフォルトの名無しさん
10/05/03 23:21:17
別に固定じゃない
677:デフォルトの名無しさん
10/05/03 23:22:28
はい
678:デフォルトの名無しさん
10/05/03 23:51:34
見た事はすべて忘れろ
679:デフォルトの名無しさん
10/05/04 00:05:48
この環境のこのコンパイラは4バイト固定です、みたいな所読んだんだろ
それはそれで忘れちゃダメだろ
680:デフォルトの名無しさん
10/05/04 00:14:20
intが16ビットの環境だとポインタも2バイトだったの?
681:デフォルトの名無しさん
10/05/04 00:15:45
>>675
8バイトだよ
main() {
printf("%u", sizeof(void*));
}
682:デフォルトの名無しさん
10/05/04 00:25:49
データーバスのビット数とアドレスバスのビット数が違う環境があってな
int 型は、おおよそデータバスのビット数にあわすことが多いが
ポインタは、おおよそアドレスバスのビット数にあわすことが多い
アドレスレジスタが単純に並ばない 変態的な環境もあったのさ:
16ビットレジスタx2 を使って 24ビット物理アドレス を指す。
683:デフォルトの名無しさん
10/05/04 00:28:10
>>681
環境書かなきゃ全く意味無いよ
684:デフォルトの名無しさん
10/05/04 00:33:36
すぐ気付いたけどもういい
685:デフォルトの名無しさん
10/05/04 04:44:08
64ビット64ビットと偉そうに言ってるけどさ、
結局はいまだ1バイト8ビットじゃん。
そろそろ進化させないのか?
C言語の生まれたPDP-11でさえ10ビットあったのに。
俺に言わせりゃi7もPhenomも8ビットCPUだよ。
進歩してない。
686:675
10/05/04 08:15:31
>>681
thx
687:デフォルトの名無しさん
10/05/04 09:09:35
>>685
確かに1バイトは8ビットだけど、いまどきワード以外のデータを
使うなんて貧乏人だけだよ
C言語のcharとかshortとか互換性のためだけに残ってるけど
富豪は常にintですよ。0か1のフラグ変数にもint使いますよ
しかもILP64ですよ
688:デフォルトの名無しさん
10/05/04 10:11:45
×貧乏人だけ
○キャッシュ効率のことが頭にないバカだけ
689:デフォルトの名無しさん
10/05/04 11:11:28
命令増やしてキャッシュ潰してりゃ世話ないな
690:デフォルトの名無しさん
10/05/04 11:33:45
文字もintなのか
すげぇな
691:デフォルトの名無しさん
10/05/04 12:54:31
>>680
8086でMS-DOSの頃
16ビット(64KB)の範囲しか扱わないモードと1MBアクセスできるモードがあって
使い分けていた。今でもfarとかnearという残骸を見ることあるでしょ?
692:デフォルトの名無しさん
10/05/04 14:19:06
>>691
WIndows95の頃Morland-C++5.0を買ったんだが、えらくぶ厚い
マニュアルが数冊入っていて、今では考えられない位に8086のアーキテクチャ
を詳しく解説してあった
Windows3.1もまだまだ現役だった頃なので、STRICTを使ったプログラミング
も非常に克明に書いてあって、今読み返すと「ああこの頃はまだコンパイラ
メーカはやる気があったんだなあ」と思わせる
693:デフォルトの名無しさん
10/05/04 14:20:17
ああビール飲んでるからかtypoした
×Morland-C++
○Borland-C++
昼間から酒飲めるのは今日までか・・・orz
694:デフォルトの名無しさん
10/05/04 15:35:54
Cの文法的に下の書き方は正しいのでしょうか?
unsigned short Value;
Value = ((unsigned short)('AB'));
コンパイルされたアセンブリソースを見ると期待通りの結果になっているのですが、
移植等を考慮した場合、この書き方は避けるべきなのでしょうか?
movw ax,#04142H
分野は組込で、コンパイラはNECのものですが、エラーも警告もなしで通ります。
ググってみたものの、'A'については記述があるものの、期待する記述には出会えませんでした。
どうか、よろしくお願い申し上げます。