09/03/06 00:33:21
>>429
それ、マークアップ拡張だから、使わないで普通にBinding要素を子要素として
書く事もできるよ。その方がInteliSenseの支援も受けられるし。
RelativeSourceが絡んでくる場合とか、マークアップ拡張使うと
中カッコが二重になって>>429が言う通りうんざりする。入力支援
もないし。でも、Binding要素とそのRelativeSourceプロパティに
RelativeSource要素を普通のxmlの文法で書けば嫌な点は解消される。
例えば、前に書いた、Canvasに置いてあるViewport3Dの幅をCanvasに合わせる
コードを書いておくね(なぜかHorizontalAlignment=Stretchだとうまくいかなかった)。
<Viewport3D.Width>
<Binding Path="ActualWidth">
<Binding.RelativeSource>
<RelativeSource Mode="FindAncestor"
AncestorType="{x:Type Canvas}"
AncestorLevel="1"/>
</Binding.RelativeSource>
</Binding>
</Viewport3D.Width>
等価なのは
<Viewport3D Width={Binding RelativeSource={RelativeSource FindAncestor, AncestorType={x:Type Canvas}, AncestorLevel=1}}/>
だけど、これだと>>429が言うように支援がなくて書くのが大変だし、
実行時まで間違いが分からないし、実行時の例外の内容は分け分からないしで
嫌になるのも分かる。