09/12/07 11:49:14
これが実装されたらコピー操作についての情報が
欠落なくSubversionからインポート出来るのかな。
URLリンク(bazaar-vcs.org)
そうするとsvn-importの時に指定したレイアウト以外で
あとからブランチの切り分けをし直せるかもしれない・・
848:デフォルトの名無しさん
09/12/07 16:05:59
bzr-svnって、操作をする度にリポジトリを舐め直している気がする。
その所為か、非力な端末だと結構遅いのだけど。
それから類推すると、bzrではcopyされた認識ないんじゃないかな?
849:デフォルトの名無しさん
09/12/07 16:39:07
>>848
そうだと思う。
Bazaarでブランチ内でのコピー操作ってみんなあまり
必要ないのかな?俺は a.c から b.c をコピーして
両方ブランチ内に維持しながら b.c をいじって
うまく動くことがわかったら a.c 削除して b.c を
a.c にリネームして、ってやることがあるんで、
コピー操作が追跡されればうれしいんだけどな。
本来ならそういう操作は別にブランチを用意して
そっちでやってうまく行ったらマージってことなんだろうけど、
ちょっとしたテストだとそこまでやるのもなぁと思う。
かといって Bazaar ではサブディレクトリだけの
ブランチは作れないし。
850:416
09/12/07 22:14:35
とりあえず、TortoiseBZRからbzr-explorerを起動するメニューを実装してみた。
ファイル名の変更とかは browse でできるようになってる。(今でも qbzr の最新版を入れればできる)
bzr-2.1.0rc1 が出たらみんな人柱してくれ。
851:デフォルトの名無しさん
09/12/08 09:41:35
bzr split した各ブランチはお互いにマージしあえるの?
852:デフォルトの名無しさん
09/12/08 10:27:31
bzr help svn-layout でレイアウトについての説明が
出てくるけど,結局組み込みのレイアウトとして何が
使えるのかよくわからない. --layour=root ってのは
書かれてるけど,それ以外については結局
自分で ~/.bazaar/subversion.conf に書けってこと?
853:デフォルトの名無しさん
09/12/08 11:51:58
>>850
サンクスサンクス
どんどんよくなるな
しかし日本語ファイル名やらが安心して使えると気軽に試せていいわw
854:デフォルトの名無しさん
09/12/08 19:58:50
bzr-explorerのrename処理がバグってる。
例えば
\hoge\a.txt
をrenameしようとすると、初期値が /a.txt になっていて、
そのまま確定するとドライブ直下に移動してしまう。
855:416
09/12/12 00:48:01
>>854
人柱サンクス。パッチ送っといた。
URLリンク(bugs.edge.launchpad.net)
856:デフォルトの名無しさん
09/12/12 11:35:14
ちょっとひつもんです。
入門サイト読んでいるんですが、
bazaarてgitやhgみたいにローカルブランチてないんでしょうか?
ディレクトリわけないと駄目?
857:デフォルトの名無しさん
09/12/12 21:55:00
>>856
ローカルブランチは無いっぽい。多分。
もしあるならオレも知りたい。
ローカルブランチを使いたい理由が、作業ツリーをいくつも持ちたくないって
ことだけなら、checkoutとswitchを使えば一つの作業ツリーで複数のブランチを
切り替えながら作業することはできます。
858:416
09/12/12 22:11:47
一つのディレクトリにリポジトリと作業ツリーと複数のブランチが共存しているの、
サーバーサイドではいろいろ問題があるけど、やっぱりクライアントサイドでは便利ですよね。
一応、loom や pipeline というプラグインはありますが、これは特定の状況に対応するための
プラグインなので、汎用の共存ブランチ(co-located branch)ではありません。
今、co-located branch の実装の話が進んでいるので、近いうちにプラグインで対応、
将来は正式に対応すると思われます。
859:デフォルトの名無しさん
09/12/13 07:35:15
そういや、めちゃくちゃでっかい(200MBくらい)
ファイルをコミットするとout of memoryになることがあったり、
そういうファイルがたくさんあるブランチを bzr st すると
ずっと待った挙句I/O errorになることがあるね。
自分が書いてるソフトのコードの部分ではそんなことは
ないんだけど、調子に乗って例えばデザイナーさんから
上がってきた画像とか動画とかもガンガン追加してると
こうなってしまった。まぁ使い方が間違っているといえばそうなんだが。
Subversion使ってたときはCDイメージもぶち込んどけ
みたいな無茶な使い方できたもんで、ついつい。
860:デフォルトの名無しさん
09/12/13 15:43:47
しばらく前にちょっと試しただけなんだけど、bzrは何かとメモリ不足になるイメージあるなぁ。
Subversionから移行しようと思うとそういうところも重要だよね。
git-svnはあまり不安を感じずに使えてる。
まぁ俺の試した環境が、bzrはWindowsで、gitはLinuxだったというのもあるだろうけど。
861:デフォルトの名無しさん
09/12/13 15:47:38
リリース時にちょっとした作業(一部のリネームとか)が必要な場合、
ローカルブランチが使えないとサーバーでのマージ作業が必要になる。
サーバーでそういった作業はしたくないよね。
俺も hg 使い始めの頃は、clone がそのままブランチなのに、
なんでさらにリポジトリ内でブランチする機能があるのかと思ったけど、
やっぱり必要だね。
862:416
09/12/13 16:19:15
>>859
昔は扱っているファイルの容量の3倍くらいのメモリ食ってた。
今でもファイルサイズと同じくらいはメモリ食ってると思う。
次の 2.1 では大幅にメモリ使用量が削減されるはずだけど、まだファイルサイズには
依存してしまっていた気がする。
>>860
bzr本体じゃなくてbzr-svnの話だよね。
昔は数千リビジョンのsvnリポジトリを変換しようとするとGB単位でメモリ食うから、
何回かに分けて実行しないといけなかったけど、今は数百メガバイトで安定するから
リビジョン数が一万超えてても大丈夫。
まぁ数百メガバイトでも多いことに変わりないけど、bzr本体の消費メモリ削減した方法を
使えばもっと下げられるかもしれない。
863:416
09/12/13 16:20:58
>>861
その程度なら、loomかshelveが使えるかもしれない。
本当ならリリース作業のすべてをリリース用スクリプトで行うのが良いと思うけど。
864:デフォルトの名無しさん
09/12/15 09:37:50
bzr 2.0.2 を使っているけど、2.1系って何が変わったのかなと
思って bzr.dev を取ってきて python setup.py build_ext
からやってみたら
in p_c_func_or_var_declaration
error(s.pos, "'api' not allowed with variable declaration")
AttributeError: PyrexScanner instance has no attribute 'pos'
うむむ、使ってる pyrex が古いのかなぁ。
865:864
09/12/15 11:23:54
URLリンク(bugs.launchpad.net)
Pyrex 0.9.6.3 以降を使えということらしい。
うちの CentOS 5.2 じゃぁ 0.9.5 台だからなぁ。
866:864
09/12/15 11:24:42
今調べたら
# pyrexc --version
Pyrex version 0.9.6.2
だって・・・惜しい。
867:416
09/12/15 15:08:19
virtualenv っていうのを使うといいよ。
システムのPythonを利用した、ローカルのPython環境を作れる。
その中にシステムに影響しないように新しいPyrexやらbzrやらをインストールできる。