07/06/17 22:43:23
>>126
id SoftwareのHP内を色々見て回ったけど、それらしい文章は見つけられませんでした。
しかし、GLSceneのHPのHelp→ArticlesのOpenBSPの項の「Why use OpenBSP compared to normal BSP?」というところに、
If you use the IDSoft BSP format commercially you must pay a license fee of $US50000.
と書いてありました。
つまり、QuakeのBSPマップの商用利用は可能だが、その代わりライセンス料として5万ドル!支払う必要があるようですね。
だから、もしQuake形式のBSPマップを使う場合はフリーウエアに限定したほうが良いでしょうね。ちなみにこの形式のカスタムマップは、様々な人がフリーで公開しています。
「QuArk+OpenBSP」の方なら、現在のところ商用利用も問題なさそうですね。